RDS ホストまたはデスクトップ プールで動作するアプリケーションにユーザーがアクセスできるようにする処理の一部として、アプリケーション プールを作成します。
前提条件
- RDS ホストをセットアップします。「リモート デスクトップ サービス ホストのセットアップ」を参照してください。
- それらの RDS ホストが含まれるファームを作成します。ファームの作成と管理を参照してください。
- アプリケーション プールを手動で追加する場合は、アプリケーションについての情報を収集します。アプリケーション プールの手動作成用ワークシートを参照してください。
手順
次のタスク
プールにアクセスするための資格をユーザーに付与します。アプリケーション プール ページの [ ユーザー数] 列で、公開アプリケーションの使用資格を持つユーザーの数も確認できます。
公開アプリケーションのサポートに必要な Horizon Client 3.0 以降のソフトウェアにエンド ユーザーがアクセスできることを確認します。
アプリケーションを実行できる十分なリソースがある RDS ホストでのみ Connection Server がアプリケーションを起動するように限定するには、アプリケーション プールにアンチアフィニティ ルールを設定します。
注: デスクトップ プールで実行されるアプリケーションの場合、アンチアフィニティ ルールはフローティング デスクトップ プールから作成されたアプリケーションでのみサポートされます。専用デスクトップ プールから作成されたアプリケーションではサポートされません。
Horizon Console でのアプリケーション プールのアンチアフィニティ ルールの構成を参照してください。
ポッドが Horizon Cloud に接続していて、Universal Broker 環境で使用する公開デスクトップ プールの構成に関する情報が必要な場合は、Horizon ポッド - Universal Broker 環境での RDSH デスクトップおよびアプリケーションの構成を参照してください。