vSphere Web Client に対してローカライズ リソースを作成するには、管理者は Configuration フォルダにあるローカライズ リソースのクローン作成ワークフローを実行します。

前提条件

手順

  1. 管理者として vRealize Orchestrator クライアントにログインし、画面の左上部分のドロップダウン メニューから [設計] を選択します。
  2. [リソース] ビューをクリックし、ワークフローをポッドにバインドするために使用した複製ワークフローを含むフォルダに移動します。
  3. そのフォルダにサブフォルダを作成し、フォルダ名として複製ワークフローに使用されたものと同じ名前を指定します。
    フォルダ名は複製ワークフロー名と一致し、ワークフローと同じフォルダにある必要があります。
  4. [ワークフロー] ビューをクリックし、[ライブラリ] > [Horizon] > [構成] に移動します。
  5. [構成] 項目を展開し、[ローカライズ リソースのクローン作成] ワークフローを右クリックして、[ワークフロー開始] を選択します。
  6. 次の表の説明に従って、フォームに値を入力します。
    オプション アクション
    ソース ワークフロー [未設定] をクリックし、ワークフローをポッドにバインドするために複製した元のワークフローを選択します。
    ターゲット ワークフロー [未設定] をクリックして、複製したワークフローを選択します。
  7. ワークフローを実行するには、[送信] をクリックします。

結果

ワークフローが正常に完了したら、[リソース] ビューを選択して、作成したフォルダを展開します。各言語に作成されたプロパティ ファイルが表示されます。