アクション項目を作成すると、エンド ユーザーおよび委任された管理者に対して、vRealize Automation[項目] タブにあるアクション ボタンを使用する資格を付与できるようになります。

前提条件

手順

  1. 管理者として vRealize Automation にログインします。
  2. [管理] タブをクリックします。
  3. [カタログ管理] > [資格] を選択します。
  4. [資格] ページのリストにある、該当する項目をクリックします。
    サービスに対する資格は作成済みであり、今度はアクションに対する資格を追加しようとしています。
  5. [項目と承認] タブで、[資格のあるアクション][追加] (+) アイコンをクリックします。
  6. [アクションを資格に追加] ダイアログ ボックスで、[タイプ] ドロップダウン リストから [ViewPool] または [ViewDesktop] のいずれか適切な方を選択します。
    委任された管理者の資格を編集している場合は [ViewPool] を選択します。エンド ユーザーの資格を編集している場合は [ViewDesktop] を選択します。
  7. 該当するアクションの名前に横にあるチェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
    アクションが [資格のあるアクション] リストに追加されます。
  8. [資格の編集] ページで [更新]をクリックします。
  9. 必要に応じて以上の手順を繰り返し、エンド ユーザーと委任された管理者の両方に適切なアクション資格が付与されるようにします。

次のタスク

アイコンをインポートします。これは、エンド ユーザーおよび委任された管理者が vRealize Automation[項目] タブを開くと表示されます。アクション アイコンを vRealize Automation にインポートするを参照してください。