管理者はデスクトップのマシンおよびプール項目を作成し、vRealize Automation[項目] タブで利用可能にできます。管理者はまた、エンド ユーザーと委任された管理者がマシンとプールで実行できるアクションの一覧を作成できます。たとえば、エンド ユーザーはマシンを起動、再起動、リサイクルしたり、他のアクションを実行したりできます。委任管理者は、その他のアクションの中でも特に、ユーザー資格の管理やプールの再構成などのアクションを実行できます。

項目を使用可能にすると、左ペインで [Horizon] をクリックしたとき、vRealize Automation[項目] タブでアクション項目が利用可能になります。