このワークフローでは、委任管理者が切断、ログアウト、リセットを実行し、アクティブなリモート デスクトップ セッションにメッセージを送信できるようにします。委任管理者はこれらの操作をユーザー セッションで実行できます。

入力/パラメータ ポッド、プール ID、操作、メッセージ(メッセージの送信操作の場合)、ユーザー名、およびその他のオプション
結果 指定したセッションで選択した操作が実行されます。
制限
  • アプリケーション セッションはサポートされていません。
  • RDS プール、手動の管理対象外のデスクトップ プール、インスタント クローン プールでは、リセット操作はサポートされていません。
  • このワークフローを vSphere Web Client または vRealize Orchestrator クライアントから実行する場合は、複数のセッションを選択できません。
  • このワークフローが vRealize Automation から実行された場合、事前定義のユーザー リストは表示されません。