各ワークフローには、特定の目的があり、特定の入力が必要です。 管理対象のマシンをプールに追加するこのワークフローは、委任管理者が手動デスクトップ プールに vCenter Server で管理されるマシンを追加できるようにします。 管理対象外のマシンをプールに追加するこのワークフローは、委任管理者が手動デスクトップ プールに管理対象外の仮想マシンを追加できるようにします。vCenter Server インスタンスは管理対象外のマシンを管理しますが、vCenter Server インスタンスは VMware Horizon 8 に追加されません。 アプリケーション プールへのユーザーの追加このワークフローは、委任管理者がアプリケーション プールに対する資格をユーザーに付与できるようにします。 アプリケーション プールへのユーザーの追加このワークフローは、委任管理者が複数のアプリケーション プールに対する資格をユーザーに付与できるようにします。 デスクトップ プールへのユーザーの追加このワークフローは、委任管理者がデスクトップ プールに対する資格をユーザーに付与できるようにします。 高度なデスクトップ割り当てこのワークフローは、マシン プロバイダとして [Horizon View] または [vRealize Automation] を指定することにより、委任管理者がマシンをユーザーに割り当てできるようにします。 アプリケーションに対する資格このワークフローは、委任管理者がアプリケーション プールに対する資格をユーザーに付与し、ユーザーの資格を削除できるようにします。 ユーザーを割り当てるこのワークフローは、ユーザーをデスクトップ プールの特定のマシンに割り当てます。このワークフローには、デスクトップ プールに対してユーザーを付与するオプションも含まれています。 デスクトップ割り当てこのワークフローは指定されたデスクトップ プールに対する資格をユーザーに付与します。専用割り当てプールの場合は、可用性に応じてマシンをユーザーに割り当てます。プール タイプが「指定した名前付け」の場合、新しいマシンがユーザーに対してプロビジョニングされます。 ユーザーのデスクトップ割り当てこのワークフローは、複数のユーザーにフローティング割り当てプールまたは RDS デスクトップ プールのデスクトップに対する資格を付与します。専用割り当てプールの場合、このワークフローは、可用性に応じて複数のユーザーに資格を付与し、マシンに割り当てます。 デスクトップ割り当てこのワークフローは、委任管理者がユーザーを特定の仮想マシンに割り当て、必要に応じてマシンの使用資格をユーザーに付与できるようにします。また、委任管理者が、同じワークフロー内の特定の仮想マシンからユーザーの割り当てを削除することもできます。 デスクトップに対する資格このワークフローは、委任管理者がデスクトップ プールに対する資格をユーザーに付与し、ユーザーの資格を削除できるようにします。 デスクトップ リサイクルこのプロビジョニング解除ワークフローにより、指定された仮想マシン デスクトップからユーザー割り当てまたは資格が削除されます。プール ポリシーによっては、仮想マシンが削除され、通常ディスクが保存されることがあります。 デスクトップ プールの複製このワークフローでは、委任管理者が既存のデスクトップ プールを使用して同一のデスクトップ プールを作成できます。 グローバル資格の管理このワークフローは、委任管理者がグローバル資格へのユーザーの追加/削除をできるようにします。 ポート プールを vCAC へこのワークフローでは、委任管理者がデスクトップ プールを vRealize Automation にインポートできます。これらのプールは vRealize Automation コンソールから直接管理できます。 マシンをプールに登録するこのワークフローでは、VMware Horizon 8 の管理対象外のデスクトップの手動プールで提供された DNS 名を登録します。このワークフローは物理マシンと非 vSphere 仮想マシンにのみ使用します。 アプリケーション プールからのユーザーの削除このワークフローでは、アプリケーション プールから複数のユーザーの資格を削除します。 デスクトップ プールからのユーザーの削除このワークフローでは、デスクトップ プールから複数のユーザーの資格を削除します。 セルフサービス 高度なデスクトップ割り当てこのワークフローでは、エンド ユーザーが [Horizon View] または [vRealize Automation] のいずれかをマシン プロバイダとして選択し、マシンを自身に割り当てることができます。 セルフサービス デスクトップ割り当てこのワークフローでは、エンド ユーザーがマシンを自身に割り当てることができます。新しいマシンが「指定した名前付け」のデスクトップ プールに対してのみプロビジョニングされます。 セルフサービスデスクトップ リサイクルこのワークフローでは、エンド ユーザーが指定したポッドおよびデスクトップ プールから自分の仮想マシンをプロビジョニング解除できるようにします。このワークフローによって、ユーザーの資格と割り当てが削除されます。プール ポリシーによっては、仮想マシンが削除され、通常ディスクが保存されることがあります。 セルフサービス リリース アプリケーションこのワークフローは、エンド ユーザーが指定されたアプリケーション プールから自身の資格を取り消すことができるようにします。 セルフサービス要求アプリケーションこのワークフローでは、エンド ユーザーが自分で使用するアプリケーションを要求できるようにします。ユーザーは指定されたアプリケーション プールの資格を付与されます。 セルフ サービスでのアプリケーション スタックの要求このワークフローでは、エンド ユーザーが自分で使用するアプリケーション スタックを要求できるようにします。適切な所有者から承認されると、ユーザーは、指定されたアプリケーション スタックの資格が付与されます。 セッション管理このワークフローでは、委任管理者が切断、ログアウト、リセットを実行し、アクティブなリモート デスクトップ セッションにメッセージを送信できるようにします。委任管理者はこれらの操作をユーザー セッションで実行できます。 メンテナンス モードの設定このワークフローは、委任管理者がマシンをメンテナンス モードにしたり、マシンをメンテナンス モードから解除したりすることができるようにします。 ユーザーの割り当てを解除このワークフローは、仮想マシンからユーザーの割り当てを削除します。 アプリケーション プール表示名の更新このワークフローは、アプリケーション プールの表示名を変更します。 デスクトップ プール表示名の更新このワークフローは、デスクトップ プールの表示名を変更します。 デスクトップ プール最小サイズの更新プールに含められるデスクトップの最小数を変更します。 デスクトップ プールのスペア サイズの更新このワークフローは、新しいユーザーが利用可能なパワーオン状態のプールのスペア マシンの数を変更します。 親トピック: vRealize Orchestrator Plug-in for Horizon ワークフローの使用