このワークフローでは、エンド ユーザーが指定したポッドおよびデスクトップ プールから自分の仮想マシンをプロビジョニング解除できるようにします。このワークフローによって、ユーザーの資格と割り当てが削除されます。プール ポリシーによっては、仮想マシンが削除され、通常ディスクが保存されることがあります。

入力/パラメータ なし。
制限
  • パーシステント ディスクはユーザー データ ディスク (UDD) とも呼ばれます。このディスクの保存は、自動専用リンク クローン デスクトップ プールに対してのみ機能します。
  • 仮想マシンの削除は、フローティング プールまたは手動プールに対してサポートされていません。
前提条件/バインディング要件 エンドユーザーが選択できるプールを指定するには、管理者が [セルフサービス プール構成の管理] ワークフローを実行する必要があります。

このワークフローは、vSphereWebClient フォルダに表示されません。

結果 フローティング割り当てプールの場合、ユーザー資格が削除されます。その他のデスクトップ プール タイプの場合、ユーザー割り当ては削除されます。

専用割り当てリンク クローン プールの場合、[プール ポリシー構成の追加] ワークフローで使用される設定に従って仮想マシンが削除され、通常ディスクが保存されます。