VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) で収集される情報は、VMware 製品およびサービスの向上、問題の解決、各製品のデプロイおよび使用に関する最適な方法をお客様に提案するために役立てられます。

VMware Horizon は、インストール プロセス中に VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) に参加できるようにデフォルトで構成されています。プログラムに参加しない場合は、インストール中にこのオプションの選択を解除してください。

CEIP で VMware が収集するデータの種類と VMware がそのデータを使用する方法については、http://www.vmware.com/trustvmware/ceip.htmlの「Trust & Assurance」を参照してください。

Horizon Client でデータ共有を構成するには、該当する Horizon Client のインストールとセットアップ ガイドを参照してください。たとえば、Windows クライアントの場合は、『Horizon Client for Windows ガイド』ドキュメントを参照してください。HTML Access でデータ共有を構成する場合は、『Horizon HTML Access ガイド』ドキュメントを参照してください。

この選択はいつでも変更できます。

手順

  1. Horizon Console で、[設定] > [ 製品のライセンスと使用状況] の順に選択します。
  2. [カスタマー エクスペリエンス プログラム] タブを選択して、[編集設定] をクリックします。
  3. [VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加する] を選択または選択解除します。
  4. [OK] をクリックします。
    注: VMware は、CEIP に関する情報以外に運用データを収集する場合があります。VMware のプライバシー通知に記載されているように、VMware は、製品およびサービスの配布と運用を容易にするため、お客様とそのユーザーが使用されているソフトウェアの構成、パフォーマンス、使用状況、使用量のデータ(総称して「運用データ」)を監視および収集する場合があります。

    運用データの収集は CEIP から完全に分離され、CEIP への参加に関係なく発生する可能性があります。運用データの収集を無効にする場合は、VMware のサポートにお問い合わせください。