Horizon Connection Server をインストールし初期構成を実行後、vCenter Server インスタンスを VMware Horizon 環境に追加し、管理者責任を委任するためのロールを設定して、構成データのバックアップをスケジューリングできます。 次に参照するドキュメント Horizon Console での vCenter Server の構成VMware vSphere 仮想マシンをリモート デスクトップとして使用するには、vCenter Server と通信するように VMware Horizon を設定する必要があります。 Horizon Console での Horizon Connection Server の無効化または有効化Connection Server インスタンスを無効にして、ユーザーが仮想または公開デスクトップやアプリケーションにログインできないようにすることができます。インスタンスを無効にした後、再度有効にすることができます。 VMware Horizon サービスの概要Connection Server インスタンスの動作は、システムで実行しているいくつかのサービスに依存しています。これらのシステムは、自動で起動および停止されますが、これらのサービスの動作を手動で調整する必要がある場合があります。 信頼されていないドメインの構成Connection Server ドメインとの正式な信頼関係のないユーザー ドメインを追加できます。Connection Server ドメインとユーザーのドメイン間に一方向または双方向の信頼関係を設定することが、ユーザーの Active Directory (AD) インフラストラクチャに対する侵入的なアクティビティになることが少なくありません。代わりに、別のドメインに VMware Horizon を展開して、信頼されていないドメインとして構成することで、ユーザー ドメインとの通信を設定できます。 クライアントとコンソール セッションの設定Connection Server インスタンスまたは複製されたグループによって管理されるクライアント セッションと接続に影響を与えるグローバル設定を指定できます。また、Horizon Console の管理者セッションも設定できます。 VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラムVMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) で収集される情報は、VMware 製品およびサービスの向上、問題の解決、各製品のデプロイおよび使用に関する最適な方法をお客様に提案するために役立てられます。