ロード バランサやゲートウェイなどのサードパーティ製ソリューションは、スマート カードの X.509 証明書と暗号化された PIN が含まれる SAML アサーションを渡すことで、スマート カード認証を実行できます。
このトピックでは、証明書がパートナ デバイスによって検証された後に関連する X.590 証明書を Connection Server に提供するためのサードパーティ製ソリューションの設定に伴うタスクについて概説します。この機能では SAML 認証を使用するため、タスクの 1 つとして Horizon Console で SAML 認証子を作成します。
Unified Access Gateway でのスマート カード認証の設定については、『Unified Access Gateway』ドキュメンテーションを参照してください。