RDS ホスト用の 3D グラフィックスが構成されている場合、アプリケーション プールのアプリケーションと公開デスクトップで実行されているアプリケーションの両方で 3D グラフィックスを表示できます。

Horizon 8 では、RDS ホストに対していくつかの 3D グラフィックス オプションがサポートされています。これらのオプションは、RDS ホストが vSphere 仮想マシン(自動ファームまたは手動ファーム)、非 vSphere 仮想マシン、物理 RDS のいずれかによって異なります。

PCoIP プロトコルまたは VMware Blast プロトコルを使用する場合、3D グラフィックスのみがサポートされます。そのため、ファームでデフォルト プロトコルとして PCoIP または VMware Blast を使用し、ユーザーがプロトコルを選択できないようにする必要があります。

インスタント クローンを使用した RDS ホストの自動ファームの 3D グラフィック サポートついては、自動化されたインスタント クローン ファームでの 3D レンダリングの構成を参照してください。

RDS ホストの手動ファームでの 3D グラフィックス サポートの詳細については、手動ファームの 3D グラフィックス オプションを参照してください。