更新済み ThinApp パッケージを作成後、適切なファイルを、ネットワーク共有で既存のサブフォルダと同じレベルにある新しいサブフォルダにコピーします。

このタスクについて

前提条件

更新 ThinApp パッケージの作成 の手順を実行して VersionID の値が増加したら、更新済み ThinApp パッケージのファイルがあることを確認します。

ネットワーク共有へのアクセス権があり、サブフォルダを作成し、そこにファイルをコピーできることを確認します。

手順

  1. ネットワーク共有フォルダで、更新済み ThinApp パッケージ用の新しいサブフォルダを作成します。

    更新中の ThinApp パッケージの既存のサブフォルダは保持し、その内容は変更しないでください。

    スケジュール設定された次回の同期の後、新しいパッケージがの AppID の値が同じで、VersionID の値が大きいことが確認された場合、VMware Identity Manager は古いパッケージを無視します。

    通常、サブフォルダには ThinApp アプリケーションと一致する名前を付けるか、フォルダ内のアプリケーションを特定できる名前を付けます。たとえば、server というホスト上のネットワーク共有が appshare で、アプリケーションが abceditor の場合、ThinApp パッケージのサブフォルダは \\server\appshare\abceditor です。

    注:

    VMware Identity Manager を使用してThinApp パッケージを配布するためにネットワーク共有サブフォルダを作成する場合は、その名前に ASCII 以外の文字を使用しないでください。ASCII 以外の文字はサポートされていません。

  2. 更新済み ThinApp パッケージの EXE ファイルおよび DAT ファイルを、その新しいサブフォルダにコピーします。
  3. (オプション) 次回のスケジュール同期時間まで待てない場合は、管理コンソール の [パッケージ化されたアプリ - ThinApp] ページを使用して、手動で VMware Identity Manager をネットワーク共有と同期できます。

    VMware Identity Manager がネットワーク共有フォルダでスケジュール設定された同期を実行する際、他のアプリケーションと同じ AppID を持つアプリケーションを検出すると、VersionID の値を比較します。最も VersionID の値が大きい ThinApp パッケージが最新の更新として使用されます。VMware Identity Manager により、前のユーザーの使用資格が最も VersionID の値が大きい ThinApp パッケージに自動的に組み込まれて、ユーザーのシステムのショートカットが更新済みパッケージを参照するように同期されます。