管理コンソールの [カタログ] ページを使用して、カタログに Web アプリケーションを直接追加することができます。

Web アプリケーションをカタログに追加する手順については、『VMware Identity Managerでのリソースのセットアップ』ガイドで「Web アプリケーションへのアクセス」の章を参照してください。

以下では、このようなタイプのリソースをカタログに追加する場合の手順の概要を示します。

手順

  1. 管理コンソールで、[カタログ] タブをクリックします。
  2. [+ アプリケーションを追加] をクリックします。
  3. リソース タイプ、およびアプリケーションの場所に応じてオプションをクリックします。
    リンク名 リソース タイプ 説明
    [Web アプリケーション ...クラウド アプリケーション カタログより] Web アプリケーション VMware Identity Managerでは、クラウド アプリケーション カタログで使用できるデフォルトの Web アプリケーションにアクセスできます。それらはカタログにリソースとして追加できます。
    [Web アプリケーション ... 新規作成] Web アプリケーション 適切なフォームに入力することで、リソースとしてカタログに追加する Web アプリケーションのアプリケーション レコードを作成できます。
    [Web アプリケーション ... ZIP または JAR ファイルをインポート] Web アプリケーション 前にユーザーが構成した Web アプリケーションをインポートできます。この方法は、ステージング環境から本番環境に環境を展開する際に使用することをお勧めします。そのような場合は、ステージング環境から ZIP ファイルで Web アプリケーションをエクスポートします。それからその ZIP ファイルを本番環境にインポートします。
  4. 画面の指示に従ってカタログへのリソースの追加を完了します。