VMware Identity Manager コネクタのコンポーネントには、Java Runtime Environment (JRE) が必要です。
このタスクについて
コネクタに必要な JRE バージョンは、VMware Enterprise Systems Connector インストーラに含まれています。VMware Identity Manager コネクタ コンポーネントをアップグレードするときには、JRE バージョンもアップグレードするように求められます。インストーラの実行中に JRE をアップグレードする情報については、VMware Identity Manager コネクタのアップグレードを参照してください。
後からコネクタ サーバで JRE をアップグレードする場合は、次の手順を実行して、JRE のアップグレード後も VMware Identity Manager コネクタが正常に動作することを確認します。
注:
JRE が自動的にアップグレードされた場合は、アップグレード後に手順 3 〜 6 を実行します。
注:
この手順は、VMware Identity Manager コネクタ バージョン 3.1 以降に適用されます。