必要な資格を持つカタログ ユーザーは、vRealize Automation のサービス カタログを介して設定済みサービスの実行を申請できます。

資格の使用に関する詳細、特定のカタログ アイテムの要求や特定のアクションの実行が可能なユーザーおよびグループの識別方法については、vRealize Automation 製品のドキュメントを参照してください。

前提条件

  • カタログ ユーザーとしてプラグインにアクセスするためのユーザー権限があることを確認します。
  • OpenStack サービスにアクセスして申請するために必要な資格がユーザー アカウントにあることを確認します。

手順

  1. vRealize Automation テナントにカタログ ユーザーとしてログインします。
  2. [カタログ] > [OpenStack サービス] の順に選択します。
  3. (必須) 必要なサービスに対して、[申請] をクリックします。
    このサービスの実際の名前は、ソース ブループリントの作成者が決定します。
    [新規申請] ページに、指定が必要なパラメータが表示されます。
  4. [申請情報] タブで簡単な説明を入力します。
  5. [ステップ] タブをクリックして、必要な設定を行います。
  6. [送信] をクリックします。
    申請が送信されます。申請が承認されると、カタログ サービスに関連付けられている承認ポリシーに応じて、OpenStack サービス申請が実行されます。
  7. 申請が承認されたかどうかを確認するには、OpenStack にログインして、OpenStack サービス申請が正常に完了したことを確認します。
    新しいサービスを申請したユーザーとして、OpenStack にログインする必要があります。