サブネットを作成または削除するブループリントを設計できます。
前提条件
- プラグインにアクセスするためのサービス アーキテクト ユーザー権限があることを確認します。
- OpenStack Keystone サービスが自動同期のために Active Directory サーバに接続されていることを確認します。この構成により、Keystone のユーザー アカウントが自動的に同期されます。
手順
- vRealize Automation テナントにサービス アーキテクトとしてログインします。
- の順に選択します。
- [新規] をクリックします。
- ワークフロー または [サブネットを削除] を選択して、[次へ] をクリックします。
ブループリント フォームが表示されます。
- ブループリント フォームのテキスト ボックスに入力します。
すべてのパラメータのカスタム ラベルを入力する必要があります。次に示すパラメータは、このブループリント固有のものです。Keystone URL、プロジェクト名、Keystone ドメイン名、ユーザー名、およびパスワードのパラメータは、すべてのブループリントで必須です。削除ブループリントで必要になるのは、テーブルの最初のパラメータおよび必須パラメータのみです。
パラメータ |
値の説明 |
ユーザーに対する可視性 |
サブネット名 |
サブネットの名前 |
True |
ネットワーク名 |
サブネットが作成されたネットワークの名前。 |
True |
CIDR |
CIDR 形式の IP アドレス範囲。 |
True |
DHCP |
必要に応じて True または false 。 |
True |
開始 IP アドレス |
割り当てを開始する IP アドレス。 |
True |
終了 IP アドレス |
割り当てを終了する IP アドレス。 |
True |
ゲートウェイ IP |
ゲートウェイの IP アドレス。 |
True |
- [完了] をクリックします。
新しく作成したブループリントが XaaS ブループリントのリストに表示されます。
- ブループリントを公開するには、リストから選択して [公開] をクリックします。
ブループリントは、公開しないと使用できません。