XaaS ブループリントを設計したら、カタログに公開して、サービス カタログ ユーザーが使用できるようにする必要があります。すべてのカタログ アイテムにサービスを関連付けて、ユーザーおよびグループにこれらのサービスにアクセスする資格を付与できるようにする必要があります。
前提条件
プラグインにアクセスするためのテナント管理者ユーザー権限があることを確認します。
手順
- vRealize Automation テナントにテナント管理者としてログインします。
- を選択します。
- [新規] アイコンをクリックします。
- 名前と説明を入力します。
これらの値はサービス カタログに表示され、カタログ ユーザーが確認できます。たとえば、
OpenStack Services というカテゴリがまだなければ、それを作成できます。
- (オプション) OpenStack アイコンを新しいサービスに関連付けるには、[参照] をクリックして、OpenStack アイコンを選択します。
- [完了] をクリックします。
- OpenStack サービスを選択し、ドロップダウン メニューから [カタログ アイテムの管理] をクリックします。
- [追加] アイコンをクリックして、対象のブループリントを選択します。
- 選択したブループリントを現在のサービスに追加して、[OK] をクリックします。
- OpenStack サービスを選択し、ドロップダウン メニューから [有効化] をクリックします。
- (オプション) を選択し、追加したサービスを OpenStack アイコンで更新します。
次のタスク
新しい OpenStack サービスを使用するための資格を、ユーザーおよびグループに対して設定することができます。vRealize Automation 製品のドキュメントを参照してください。