基本レイヤとアプリ レイヤを持つレイヤ グループを作成したら、サーバ ツールを使用してそのレイヤ グループを Mirage システムにインポートします。セルフサービス プロビジョニングの処理中に WinPE マシンにレイヤ グループを指定します。

前提条件

  • CSV ファイルにレイヤ グループが作成されていることを確認します。
  • 管理者権限があることを確認します。

手順

  1. コマンド プロンプトにアクセスします。
  2. Wanova.Server.Tools.exe ImportLayerGroup ManagementServerAddressCsvFilePath command. を実行します。
    ManagementServerAddress は、 Mirage 管理サーバ の IP アドレスまたはホスト アドレスです。 CsvFilePath は、作成したレイヤ グループ ファイルのファイル パスです。

結果

レイヤ グループ は、セルフサービス プロビジョニング処理で使用できます。