レイヤ グループを使用して、セルフサービス プロビジョニング処理で使用されるレイヤを集中管理します。レイヤ グループは、アプリケーションのニーズが異なるさまざまなグループに対するデバイスの迅速なプロビジョニングに有用です。CSV ファイルに Mirage レイヤ グループを作成します。
手順
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- export
メソッドを使用して layergroup_template.csv ファイルを生成し、空のテンプレート Wanova.Server.Tools.exe ExportLayerGroup ManagementServerAddressCsvFilePath を作成します。
例:Wanova.Server.Tools.exe ExportLayerGroup MiragemgmtServer.domain.local c:\temp\ExportedLayerGroup.csv
- layergroup_template.csv ファイルを必要な値で編集します。基本レイヤ名とアプリ レイヤ名の後にレイヤ バージョンをかっこに含めます。
Layer Group Name,Description,BaseLayer,AppLayers,
G1,description1,BaseLayer 10X64(1.0),App A Win10x64(1.0),App B Win10x64(2.1)
G2,description2,BaseLayer Win8.1X64(1.0),App C Win8.1x64(1.4),App B Win8.1x64(1.0)
- CSV ファイルを保存します。