アクセス中のクライアント ステータス情報、CVD からのファイルまたはディレクトリのリストア、そしてクライアント/サーバの同期プロセスの一時的なサスペンドまたは再開など特定の操作は、管理者から独立してエンド ユーザーによって実行できます。 クライアント ステータスにアクセスクライアントのバージョン情報、現在の接続ステータスおよび現在の操作を含む、クライアントについての情報を表示できます。 ファイル レベルのリストアユーザーは、Mirage サーバに保存されたスナップショットから既存のファイルの以前のバージョンまたは削除したファイルをリストアできます。 ディレクトリ レベルのリストアユーザーはエンドポイントからディレクトリ全体をリカバーすることができます。リカバリには、ディレクトリに含まれるすべてのファイルおよびサブフォルダが含まれます。 同期のサスペンドと再アクティベート Mirage クライアントは、定義した間隔でエンドポイントを Mirage サーバと同期します。定義した間隔を上書きして直ちに同期したり、クライアントの同期操作を一時的にサスペンドしたい場合があります。