ユーザーは、Mirage サーバに保存されたスナップショットから既存のファイルの以前のバージョンまたは削除したファイルをリストアできます。
リストアは現在有効であるアップロード ポリシーと一致する CVD スナップショットに含まれるファイルおよびディレクトリに基づきます。アップロード ポリシーでの作業を参照してください。
CVD に Encrypted File System (EFS) ファイルが含まれている場合、ファイルはオリジナルの暗号化形式でリカバーされます。ユーザーの暗号化をリカバーする EFS ファイルだけが、CVD からリストアされます。未認証ファイルはリストアからフィルタされます。
ファイルのリストア操作で、管理およびサポート目的のために Mirage サーバで監査イベントが作成されます。
ファイルは、オリジナルの Access Control Lists (ACL) でリストアされます。