Mirage は Mirage クライアントとサーバ間のセキュア ソケット レイヤ (SSL) 通信をサポートします。
SSL 設定は、サーバのインストール プロセスの一部として含まれます。この操作が何らかの理由で無効にされた場合、この手順で説明したように、いつでも SSL 設定を実行できます。
複数の Mirage サーバがある環境では、SSL を有効にして、各サーバに SSL 証明書をインストールする必要があります。Windows サーバの SSL 証明書の設定を参照してください。
設定は以下の手順となります。
- SSL サーバ証明書のインストール。Mirage サーバ用 SSL サーバ証明書のインストールを参照してください。
- SSL 用サーバの構成。Mirage サーバを SSL 用に構成を参照してください。
サーバで SSL を有効にすると、クライアントでも SSL を有効にする必要があります。