必要となるアプリケーションがインストールされる前にプリスキャン手順は参照マシンのイメージを作成します。

プロンプトに従って検証の警告またはエラーを削除します。

前提条件

アプリ レイヤの目的のために参照 CVD として CVD を使用できます。

Mirage クライアントは、クリーンな参照マシンにインストールされます。

基本レイヤは、参照マシンに存在する必要はありません。

手順

  1. Mirage 管理コンソールで、[共通ウィザード] > [アプリ レイヤのキャプチャ] を選択します。
  2. アプリ レイヤをキャプチャするもとの保留中のデバイスを選択して [次へ] をクリックします。
  3. アップロード ポリシーを選択して [次へ] をクリックします。
    アップロード ポリシー選択を行わなければ、デフォルトのアップロード ポリシー値が適用されます。
  4. プロンプトに従って検証の警告またはエラーを削除し、[次へ] をクリックします。
    検証によって、確実にマシンがキャプチャの準備ができているようにします。
  5. [完了] をクリックしてプリスキャン キャプチャ プロセスを開始します。
    メッセージが表示され、タスク リスト表示に切り替えて、タスク リストのキャプチャ タスクの進行に従うかどうかを尋ねられます。

結果

タスクが完了すると、アプリ レイヤは、[イメージ コンポーザ] ノードの下のアプリ レイヤ リストに移動されます。プリスキャン処理が開始されます。進行ウィンドウには、プリインストール状態キャプチャ進行が表示されます。警告はプロセス段階を表示します。

[タスク モニタリング] ウィンドウは、[キャプチャ アプリ レイヤ] タスクを表示し、ここから操作の進行およびステータスをモニタできます。

注: : メッセージを見逃した場合、アプリケーションのインストールを開始する前に、赤いレコーディング アイコンが [ Mirage] アイコンに表示されることをチェックします。

次のタスク

プリインストール システムのキャプチャが完了した状態」というメッセージが表示される場合は、参照マシンにアプリケーションをインストールできます。参照マシンにアプリケーションをインストールを参照してください。