CVD に不整合がある可能性をシステム イベントが警告した場合、CVD 整合性レポートを作成します。
CVD 整合性レポートは、CVD に一貫性があって損傷がないことを検証し、システムに継続して置かれ、リストアおよび他の目的のために使用できます。
手順
- Mirage 管理コンソール ツリーで、[レポート] ノードを展開して [CVD 整合性] レポートを選択します。
- レポートを作成するには:
- レポート ツールバーの [レポートを作成] アイコンをクリックします。
- [レポート名] テキスト ボックスにレポート名を入力します。何も入力しなければ、デフォルト名のフォーマットが適用されます (CVD_Integrity_{ユーザーの環境名}_{短い日付})。
- CVD リスト領域で CVD を選択し、[次へ] をクリックします。
- レポート オプションを選択:
オプション 説明 チェックのみ CVD 整合性レポートだけを作成し、選択した CVD のエラーをチェックします。修正操作は行われません。 アップロードの解決策 CVD で問題に遭遇したときに非リストア プロセスを実行した場合(たとえば、定期的なアップロード)、このレポート オプションを使用します。壊れたファイルは再アップロードされるので、中断されたプロセスは再開できます。 リストアの解決策 CVD で問題に遭遇したときにリストア プロセスを実行した場合、このレポート オプションを使用します。壊れたファイルは修復されるので、中断されたプロセスは再開できます。 - [次へ] をクリックして [完了] をクリックします。
- 作成されたレポートを表示するには:
- レポート ツールバーの [レポートを表示] アイコンをクリックします。
レポートは HTML ページとして表示されます。
- レポート ツールバーの [レポートを表示] アイコンをクリックします。
- レポートを削除するには:
- レポート リストで、削除するレポートを選択します。
- レポート コンソール ツールバーの [削除] アイコンをクリックします。