Mirage クライアントをインストール後、ユーザーはログインして自身のエンドポイントの統合化を開始できます。

ユーザーが初めてログインすると、Mirage はユーザーのエンドポイントを統合します。

前提条件

管理者が CVD の自動作成を有効にしたことを確認します。CVD の自動作成はデフォルトでは無効になっています。CVD 自動作成を有効にするを参照してください。

手順

  1. ユーザーは DOMAIN\user または user@DOMAIN を使用してログインします。
  2. ユーザーは自身の認証情報を入力します。
  3. プロンプトが閉じられるかキャンセルされた場合、ユーザーは通知領域の [Mirage] アイコンを右クリックし、[新しい CVD を作成] を選択してこのプロセスを再起動できます。

結果

CVD 自動作成が開始されます。