このセクションでは、ロード バランシング証明書認証サービスを構成する手順について説明します。
手順
- アプリケーション プロファイルの作成 - デフォルトのレイヤー 4 プロファイルを使用できます (System-L4-application)。
- TCP/UDP プロファイルの作成 - 証明書プロキシ サービスの TCP プロファイルの作成と同じ手順を使用します。
- モニターの作成
- カスタム健全性モニターを作成するには、 の順に移動し、[作成] をクリックします。
- 次に示すように、[新しい健全性モニター] 画面に詳細を入力します。
- パーシステンス プロファイルの作成:証明書プロキシ サービス用に作成されたのと同じパーシステンス プロファイルを使用します。
- IP グループの作成 – IDM Horizon サービスに作成したのと同じ IP グループを使用します。
- プールの作成
- プールを作成するには、 の順に移動します。
- [プールの作成] オプションをクリックします。次のように詳細を入力します。
- 仮想サービスの作成:KDC サービスの仮想サービス作成に関する手順と同じ手順を実行します。