このセクションでは、CSP ユーザー インターフェイスを使用してコントローラを展開する方法について説明します。

CSP ユーザー インターフェイスを使用してコントローラを展開するには、次の手順を実行します。

手順

  1. [構成] > [サービス] の順に移動します。
  2. [+] をクリックします。
    注:

    CSP イメージのディスク サイズは変更できません。構成全体が削除または更新されるのを防ぐため、展開について十分に理解しておいてください。

  3. [サービス名] を指定します。
  4. [ターゲット ホスト名] リストからホストを選択します。CSP 2.1.0 バージョンでは、CSP クラスタで HA ホスト名を選択できます。
  5. [VNF 管理 IP] フィールドは空白のままにします。これは、[Day-0 構成] を使用して設定されます。
  6. [イメージ名] リストから [controller.qcow2] イメージを選択します。
  7. [Day-0 構成] ドロップダウン メニューからコントローラのメタデータ ファイルを選択します。
  8. ディスク、CPU、および RAM のリソース値を設定します。
  9. [+] をクリックして vNIC を追加し、それをアクセス モードで [enp1s0f0] に接続します。
    注:

    管理ネットワークが別の VLAN 上にある場合は、[VLAN] フィールドで VLAN 番号を指定して、[VLAN タグ付け] をクリックしてタグ付けを有効にします。

  10. 必要な場合は、VNC によるコンソール ログインのためのパスワードを指定します。
  11. [展開] をクリックします。