このセクションでは、CSP ユーザー インターフェイスを使用してコントローラを展開する方法について説明します。
CSP ユーザー インターフェイスを使用してコントローラを展開するには、次の手順を実行します。
手順
- の順に移動します。
- [+] をクリックします。
注:
CSP イメージのディスク サイズは変更できません。構成全体が削除または更新されるのを防ぐため、展開について十分に理解しておいてください。
- [サービス名] を指定します。
- [ターゲット ホスト名] リストからホストを選択します。CSP 2.1.0 バージョンでは、CSP クラスタで HA ホスト名を選択できます。
- [VNF 管理 IP] フィールドは空白のままにします。これは、[Day-0 構成] を使用して設定されます。
- [イメージ名] リストから [controller.qcow2] イメージを選択します。
- [Day-0 構成] ドロップダウン メニューからコントローラのメタデータ ファイルを選択します。
- ディスク、CPU、および RAM のリソース値を設定します。
- [+] をクリックして vNIC を追加し、それをアクセス モードで [enp1s0f0] に接続します。
注:
管理ネットワークが別の VLAN 上にある場合は、[VLAN] フィールドで VLAN 番号を指定して、[VLAN タグ付け] をクリックしてタグ付けを有効にします。
- 必要な場合は、VNC によるコンソール ログインのためのパスワードを指定します。
- [展開] をクリックします。