このセクションでは、SE 間の入力方向トラフィックを許可するために必要なルールの作成について説明します。
SE 間管理トラフィックへの入力方向トラフィックを許可するには、次の手順を実行します。
手順
- [ファイアウォール ルールの作成] 画面で、[トラフィックの方向] として [入力方向] を選択し、[一致時のアクション] として [許可] を選択します。
- [ターゲット タイプ] ドロップダウン リストからターゲットのタイプを選択し、仮想ネットワーク内の選択したインスタンスのみにファイアウォール ルールを適用します。選択したタイプ pf ターゲットに基づいて、ソース フィルタ範囲、またはタグ、サービス アカウント範囲の詳細を指定できます。
- [指定されたプロトコルとポート] オプションを [ポートとプロトコル] で選択し、ファイアウォール ルールが適用される [TCP] ポート、[UDP] ポートを入力します。
- [作成] ボタンをクリックします。