次のセクションでは、NSX Advanced Load Balancer ユーザー インターフェイスを使用してテクニカル サポート ログを収集するための手順を示します。
NSX Advanced Load Balancer ユーザー インターフェイスを使用してテクニカル サポート ログを収集するには、次の手順を実行します。
手順
- の順に移動して、[テクニカル サポートの生成] をクリックして開始します。
- 次の画面が表示されます。
- [タイプ] ドロップダウン メニューをクリックして、使用可能なタイプの選択肢を表示します。
- 各ログ エントリで、アーカイブをゴミ箱に入れる、アーカイブをダウンロードする、展開または折りたたむの 3 つのオプションがあります。エントリの [+(プラス)] アイコンをクリックします。サポート ログには、アーカイブのファイル名が含まれます。次の図は、一部の収集がエラーで完了する場合があることを示しています。
- 一部のタイプでは、さらに仕様を指定する必要があります。これらは、[GSLB]、[プール]、[仮想サービス]、および [サービス エンジン] です。たとえば、[サービス エンジン] タイプが選択されている場合、次の画面が表示されます。[クラウドの選択](オプション)および [サービス エンジン インスタンス](必須)フィールドが表示されることに注意してください。
結果
選択した [タイプ] のテクニカル サポート ログ エントリが生成されます。
次のタスク
ダウンロードした .tar.gz ファイルは、NSX Advanced Load Balancer サポートに送信してトラブルシューティングを行う必要があります。