NSX Edge では、自己署名証明書、認証局 (CA) によって署名された証明書、および CA によって生成および署名された証明書がサポートされます。 CA 署名証明書の設定証明書署名リクエスト (CSR) を生成して、証明書に認証局 (CA) の署名を設定できます。グローバル レベルで証明書署名要求を生成すると、お使いのインベントリ内のすべての NSX Edge で利用できます。 CA 証明書の追加CA 証明書を追加することにより、会社の暫定 CA となることができます。これにより、独自の証明書に署名する権限が得られます。 サーバ証明書の追加サーバ証明書を追加するには、PEM 証明書ファイルの内容とサーバのプライベート キーの内容を貼り付けます。 チェーン証明書の追加 中間認証局 (CA) 証明書とルート CA 証明書をチェーンするサーバー証明書を追加するには、サーバ証明書(PEM ファイル)、サーバのプライベート キー、中間証明書とルート証明書が必要です。 自己署名証明書の設定自己署名したサーバ証明書の作成、インストールおよび管理が可能です。 クライアント証明書の使用クライアント証明書が生成された後、この証明書をリモート ユーザーに配布できます。ユーザーは各自の Web ブラウザに証明書をインストールできます。 証明書失効リストの追加証明書失効リスト (CRL) は、Microsoft によって提供され署名されたサブスクライバとそのステータスのリストです。 親トピック: NSX Edge 設定