証明書失効リスト (CRL) は、Microsoft によって提供され署名されたサブスクライバとそのステータスのリストです。

リストには次の項目が含まれています。
  • 失効した証明書と失効の理由。
  • 証明書の発行日。
  • 証明書を発行した機関。
  • 次のリリースの予定日。
ある潜在的ユーザーがサーバへのアクセスを試みた場合、サーバは、その特定のユーザーに関する CRL エントリに基づいてアクセスの許可または拒否を行います。

手順

  1. vSphere Web Client にログインします。
  2. [ネットワークとセキュリティ (Networking & Security)] > [NSX Edge] の順にクリックします。
  3. NSX Edge をダブルクリックします。
  4. [管理 (Manage)] > [設定 (Settings)] > [証明書 (Certificates)] の順に移動します。
  5. [追加 (Add)] をクリックし、[CRL] をクリックします。
  6. [証明書の内容 (Certificate Contents)] テキスト ボックスにリストを貼り付けます。
  7. (オプション) 説明を入力します。
  8. [追加 (Add)] または [OK] をクリックします。