セカンダリ サイトとの接続問題が解決したら、すでに有効になっている Controller Disconnected Operation (CDO) モードを無効にできます。CDO モードはデフォルトでは無効になっています。
手順
結果
[CDO モード] 列の [状態] に [無効 (Disabled)] が表示され、[ステータス] に [成功 (Successful)] が表示されます。
NSX Manager は、CDO 論理スイッチをコントローラから削除します。CDO 論理スイッチが削除されているかどうかを確認するには、管理者ユーザーとして NSX Manager CLI にログインし、次のコマンドを実行します。
nsxmgr> show logical-switch controller controllerID host host_IP joined-vnis
次はその例です。
nsxmgr> show logical-switch controller controller-1 host 192.168.110.54 joined-vnis VNI Controller BUM-Replication ARP-Proxy Connections VTEPs Active 5000 192.168.110.31 Enabled Enabled 2 2 true 5004 192.168.110.31 Enabled Enabled 2 2 true 5006 192.168.110.31 Enabled Enabled 3 3 true 5003 192.168.110.31 Enabled Enabled 3 3 true 5005 192.168.110.31 Enabled Enabled 1 1 true 5007 192.168.110.31 Enabled Enabled 3 3 true
コントローラで VNI 4999 の CDO 論理スイッチが使用できないことを確認します。