デフォルトの VPN 設定を編集することができます。
手順
- [SSL VPN-Plus] タブで、左側のパネルから [全般設定 (General Settings)] を選択します。
- 必要な選択を行います。
選択 宛先 複数のログインが同じユーザー名を使用することを防ぐ リモート ユーザーが 1 つのユーザー名で 1 度だけログインすることを許可します。 圧縮の有効化 TCP ベースのインテリジェント データ圧縮を有効にし、データ転送速度を改善します。 ログの有効化 SSL VPN ゲートウェイを通過するトラフィックのログを保持します。 強制仮想キーボード リモート ユーザーによる Web またはクライアントのログイン情報の入力を、仮想キーボードからの入力のみに限定します。 仮想キーボードのキーのランダム化 仮想キーボードのキーをランダムに配置します。 強制タイムアウトの有効化 指定したタイムアウト時間の経過後、リモート ユーザーを切断します。タイムアウト時間を分単位で入力します。 セッション アイドル タイムアウト 一定期間ユーザー セッションにアクティビティがない場合、その期間の経過後にユーザー セッションを終了します。 SSLVPN アイドル タイムアウトでは、アプリケーションおよびユーザー データによって送信された制御パケットを含むすべてのパケットが検討され、タイムアウトが検出されます。このため、ユーザー データがない場合でも、MDNS などの制御パケットを定期的に転送するアプリケーションがある場合、セッションはタイムアウトしません。
ユーザー通知 ログイン後にリモート ユーザーに表示されるメッセージを入力します。 - [OK] をクリックします。