動的なメンバーシップ ベースのセキュリティ タグを使用して条件付きワークフローを作成するほか、仮想マシンに手動でセキュリティ タグを割り当てることができます。
セキュリティ タグを、一致条件としてセキュリティ グループで使用できます。Cross-vCenter NSX 環境では、プライマリとセカンダリの NSX Manager 間でセキュリティ タグが同期されます。
手順
- vSphere Web Client で、 の順にクリックします。
- [セキュリティ タグ (Security Tags)] タブをクリックします。
- 仮想マシンにセキュリティ タグを割り当てるには、次の手順に従います。
- NSX 6.4.1 以降では、必要なセキュリティ タグの選択して、[仮想マシンの割り当て (Assign VM)] をクリックします。
- NSX 6.4.0 では、セキュリティ タグを右クリックし、[セキュリティ タグの割り当て (Assign Security Tag)] を選択します。
[仮想マシンへのセキュリティ タグの割り当て (Assign Security Tag to Virtual Machine)] ウィンドウが表示され、使用可能な仮想マシンが示されます。
- 1 台以上の仮想マシンを選択して、[選択したオブジェクト (Selected Objects)] 列に移動します。
- [OK] をクリックします。
[セキュリティ タグ (Security Tags)] タブが表示され、そのセキュリティ タグの更新された仮想マシン数が示されます。