サードパーティ パートナーのセキュリティ サービスを使用して、NSX-T Data Center 環境で実行されているゲスト仮想マシンを保護します。

エンドポイント保護ポリシーを構成するためのおおまかな手順は、次のとおりです。
  1. ゲスト仮想マシンでエンドポイント保護を構成する前に、エンドポイント保護を構成するための前提条件の要件を満たしていることを確認します。
  2. サポート対象のソフトウェア。サポート対象のソフトウェアを参照してください。
  3. Linux 仮想マシンのファイル イントロスペクション ドライバをインストールします。Linux 仮想マシンへのゲスト イントロスペクション シン エージェントのインストールを参照してください。
  4. Windows 仮想マシンのファイル イントロスペクション ドライバをインストールします。Windows 仮想マシンへのゲスト イントロスペクション シン エージェントのインストールを参照してください。
  5. Linux 仮想マシンのネットワーク イントロスペクション ドライバをインストールします。ネットワーク イントロスペクション用の Linux シン エージェントのインストールを参照してください。
  6. ゲスト イントロスペクション パートナーの管理者ロールを持つユーザーを作成します。ゲスト イントロスペクション パートナーの管理者ロールを持つユーザーの作成を参照してください。
  7. パートナー サービスを NSX-T Data Center に登録します。パートナーのドキュメントを参照してください。
  8. サービスを展開します。サービスの展開を参照してください。
  9. ゲスト イントロスペクション ポリシーを使用します。ゲスト イントロスペクション ポリシーの使用を参照してください。
  10. エンドポイント保護ルールを追加して公開します。エンドポイント保護ルールの追加および公開を参照してください。
  11. エンドポイント保護ルールをモニタリングします。エンドポイント保護状態のモニタリングを参照してください。