エンドポイント保護を構成するための前提条件

ゲスト仮想マシンのエンドポイント保護を構成成する前に、前提条件を満たしていることを確認します。

前提条件

• すべてのホストが NSX Manager によって管理されていることを確認します。

• トランスポート ノード プロファイルを適用して、トランスポート ノードとして NSX-T Data Center クラスタを準備し、構成します。クラスタが NSX-T Data Center 用に準備されると、ゲスト イントロスペクション コンポーネントがインストールされます。『NSX-T Data Center インストール ガイド』を参照してください。

• パートナー コンソールがインストールされ、サービスを NSX-T Data Center で登録するように構成されていること。

• ゲスト仮想マシンで仮想マシン ハードウェア構成ファイル バージョン 9 以降が実行されていることを確認します。

• VMware Tools を構成し、シン エージェントをインストールします。
  • Linux 仮想マシンへのゲスト イントロスペクション シン エージェントのインストールを参照してください。
  • Windows 仮想マシンへのゲスト イントロスペクション シン エージェントのインストールを参照してください。
  • ネットワーク イントロスペクション用の Linux シン エージェントのインストールを参照してください。