複数のメンバーから構成されるポリシー グループを East-West のセキュリティ サービスの適用対象から除外できます。

East-West サービス イントロスペクション ポリシーから除外するメンバー グループのリスト(除外リスト)を更新します。除外されたメンバーにサービス イントロスペクション ポリシーは適用されません。
注:
  • 除外リストは、IP セット、IP アドレス、または MAC アドレスをメンバーとして持つポリシー グループをサポートしません。除外リストは、NSX Manager から更新できます。
  • Edge 仮想マシンがある場合は、Edge_NSGroup を介してポリシー SI 除外リストに追加されます。Edge_NSGroup を削除すると、トラフィックが中断する可能性があります。
除外リストは、IP セット、IP アドレス、または MAC アドレスをメンバーとして持つポリシー グループをサポートしません。除外リストは、 NSX Manager ユーザー インターフェイスまたは次の API 呼び出しで更新できます。
PUT https://<policy-mgr>/policy/api/v1/infra/settings/service-insertion/security/exclude-list 
		
{ "members": ["/infra/domains/default/groups/grp1"], "_revision": 1 }

手順

  1. [セキュリティ] > [E-W ネットワーク イントロスペクション] > [アクション] > [除外リスト] に移動します。
    ウィンドウが表示され、使用可能なグループが表示されます。
  2. ユーザー定義のグループをファイアウォールの除外リストに追加するには、グループの横にあるチェックボックスをクリックします。次に、[保存] をクリックします。
    1. グループを作成するには、[グループの追加] をクリックします。グループの追加を参照してください。
    2. グループを編集するには、グループの横にある 3 つのドット メニューをクリックして、[編集] を選択します。
    3. グループを編集するには、3 つのドット メニューをクリックして、[削除] を選択します。
    4. グループの詳細を表示するには、[すべてを表示] を をクリックします。
  3. [閉じる] をクリックします。