論理スイッチに接続されている仮想マシンからの DHCP 要求を処理する DHCP サーバを作成できます。
前提条件
NSX Manager ユーザー インターフェイスで [マネージャ] モードが選択されていることを確認します。NSX Manager を参照してください。[ポリシー] モード ボタンと [マネージャ] モード ボタンが表示されない場合は、ユーザー インターフェイスの構成を参照してください。
手順
- 管理者権限で NSX Manager にログインします。
- を選択します。
- 名前を入力します。オプションで説明を入力できます。
- DHCP サーバの IP アドレスとサブネット マスクを CIDR 形式で入力します。
たとえば、
192.168.1.2/24
と入力します。
- (必須) ドロップダウン メニューから DHCP プロファイルを選択します。
- (オプション) ドメイン名、デフォルト ゲートウェイ、DNS サーバ、サブネット マスクなどの共通オプションを入力します。
- (オプション) クラスレス スタティック ルート オプションを入力します。
- (オプション) 他のオプションを入力します。
- [保存] をクリックします。
- 新しく作成した DHCP サーバを選択します。
- IP アドレス プールのセクションを展開します。
- [追加] をクリックして、IP アドレス範囲、デフォルト ゲートウェイ、リース期間、警告のしきい値、エラーのしきい値、クラスレス スタティック ルート オプション、およびその他のオプションを追加します。
- 静的バインドのセクションを展開します。
- [追加] をクリックして、MAC アドレスと IP アドレスの間の静的バインド、デフォルト ゲートウェイ、ホスト名、リース期間、クラスレス スタティック ルート オプション、およびその他のオプションを追加します。
次のタスク
DHCP サーバを論理スイッチに接続します。マネージャ モードでの論理スイッチへの DHCP サーバの接続を参照してください。