2 種類のセグメント(オーバーレイでバッキングされるセグメントと VLAN でバッキングされるセグメント)を追加できます。
セグメントは、トランスポート ゾーンの一部として作成されます。トランスポート ゾーンには、VLAN トランスポート ゾーンとオーバーレイ トランスポート ゾーンの 2 つのタイプがあります。VLAN トランスポート ゾーンに作成されたセグメントは VLAN でバッキングされるセグメントで、オーバーレイ トランスポート ゾーンに作成されたセグメントはオーバーレイでバッキングされるセグメントです。
- NSX-T Data Center 3.1.1 以降では、サービス インターフェイスを使用した VLAN バッキング セグメントでバージョン 4 の DHCP リレーがサポートされています。1 つのセグメントで、1 つの DHCP v4 リレーまたはサービスのみがサポートされます。
- ゲートウェイに接続していないスタンドアローン セグメントの場合は、ローカル DHCP サーバのみがサポートされます。
- DHCP サーバを必要とする VLAN セグメントでは、ローカル DHCP サーバのみがサポートされます。VLAN でゲートウェイ DHCP はサポートされていません。
手順
結果
NSX フェデレーションが構成されている場合は、グローバル マネージャ (GM) によって作成されたセグメントでも、エンティティをクリックしてセグメントを再構成できます。グローバル マネージャからはセグメント ポートを作成できないため、GM で作成されたセグメントにポートを作成する場合は、ローカル マネージャを使用します。