NSX 環境内のゲスト仮想マシンを保護するには、ファイル イントロスペクション ドライバとネットワーク イントロスペクション ドライバをインストールし、サードパーティ製のセキュリティ サービスを NSX と統合して、エンドポイント保護ポリシーを確立します。これらのルールは、サードパーティ製のセキュリティ サービスによって提供されるサービス プロファイルの使用によって適用されます。

エンドポイント保護ポリシーを構成するための次の手順:

  1. エンドポイント保護を構成するための前提条件

  2. ゲスト コンポーネントのインストール

  3. ゲスト イントロスペクション パートナーの管理者ロールを持つユーザーの作成

  4. サービスの NSX への登録

  5. パートナー サービスのカタログの表示

  6. サービスの展開

  7. サービス インスタンスの詳細の表示

  8. サービス インスタンスの健全性状態の確認

  9. サービス プロファイルの追加

  10. ゲスト イントロスペクション ポリシーの使用

  11. エンドポイント保護ルールの追加および公開

  12. エンドポイント保護状態のモニタリング

  13. サードパーティのサービス仮想マシンの変更