[認証 (Authentication)] タブでは、エンタープライズの認証モードを設定して、既存の API トークンを表示できます。

エンタープライズ ポータルで、[管理 (Administration)] > [システム設定 (System Settings)] > [認証 (Authentication)] をクリックして、次の設定を行います。

エンタープライズ認証

[認証モード (Authentication Mode)] で、次のいずれかを選択します。
  • [ネイティブ (NATIVE)] - これはデフォルトの認証モードで、ネイティブのユーザー名とパスワードを使用してエンタープライズにログインできます。このモードでは、設定は必要ありません。
  • [SSO] - シングル サインオン (SSO) は、ユーザーが 1 組のログイン認証情報を使用してエンタープライズにログインし、複数のアプリケーションにアクセスできるようにする、セッションおよびユーザー認証サービスです。詳細については、シングル サインオンの概要およびエンタープライズ ユーザーのシングル サインオンの構成を参照してください。

API トークン (API Tokens)

認証モードに関係なく、トークンベースの認証を使用して Orchestrator API にアクセスできます。このセクションで既存の API トークンを確認できます。

オペレータ スーパー ユーザーまたは API トークンに関連付けられたユーザーはトークンを取り消すことができます。トークンを選択し、[アクション (Actions)] > [取り消し (Revoke)] をクリックします。API トークンを作成してダウンロードするには、API トークンを参照してください。