vSphere Replication 8.2 以前では、レプリケーション中に仮想マシンのディスク ファイルのサイズを変更できません。ターゲット ディスクにレプリケーション シードを使用した場合、手動でディスクのサイズ変更を実行できます。

手順

  1. ソース サイトのレプリケーションを停止します。
  2. ソース仮想マシンのディスクをサイズ変更します。
  3. ターゲット サイトで、レプリケーションを停止した後に残ったディスクをサイズ変更します。
  4. ソース仮想マシンのレプリケーションを構成し、ターゲット サイト上のサイズ変更されたディスクをシードとして使用します。