RuntimeEULA パラメータは、パッケージのエンドユーザー使用許諾契約書の表示を制御します。このパラメータは、レガシー EULA の要件に対応しています。VMware では、ThinApp パッケージのランタイム EULA は必要ありません。

注: このパラメータの値は変更しないでください。

RuntimeEULA のデフォルト値

この例は、RuntimeEULA パラメータによってエンドユーザー使用許諾契約書の表示がどのように抑制されるかを示します。

[BuildOptions]
;Default: do not show an Eula
RuntimeEULA=0