アプリケーションの起動パフォーマンスおよび仮想コンピュータ名に影響を与えるランタイム構成タスクの ThinApp パラメータを変更できます。 次に参照するドキュメント RuntimeEULA パラメータRuntimeEULA パラメータは、パッケージのエンドユーザー使用許諾契約書の表示を制御します。このパラメータは、レガシー EULA の要件に対応しています。VMware では、ThinApp パッケージのランタイム EULA は必要ありません。 VirtualComputerName パラメータVirtualComputerName パラメータは、コンピュータ名を変更するかどうかを決定します。コンピュータ名の変更により、キャプチャ プロセスと展開プロセスの名前の競合を避けられます。 QualityReportingEnabled パラメータQualityReportingEnabled パラメータは、ThinApp アプリケーション サポートの向上を図るために、VMware がパッケージで匿名データを収集するかどうかを指定します。VMware は、バージョンやアプリケーション エラーの数などのアプリケーション情報を収集します。