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VMware Workspace ONE UEM リリース ノートでは、各リリースの新機能および改善点に関する情報を提供します。このページには、2005 で導入された新機能のサマリ、および解決済みの問題既知の問題のリストが含まれています。

最新バージョンはいつ提供されますか。

高品質な製品を提供し、品質を確保しながらシームレスな移行を行うため、段階的に製品を展開しています。各ロールアウトの完了には最大で 4 週間かかる場合があります。各ロールアウトは、次のフェーズで提供されます。

  • 第 1 段階: デモと UAT
  • 第 2 段階: 共有 SaaS 環境
  • 第 3 段階: 専用の最新環境

段階的なロールアウトが完了したら、オンプレミスおよびマネージド ホストのお客様向け一般公開についてお知らせします。詳細については、ナレッジベース記事を参照してください。 

本リリースの新機能

 

Android

  • Android 10 以降のデバイスにおける加入制限の動作が変更されました
    Android 10 以降のデバイスを仕事用プロファイル モードに加入させると、評価期間中、IMEI とシリアル番号が収集できるまで、デバイスの加入状態は保持されます。デバイスは、IMEI またはシリアル番号が加入のホワイトリストまたはブラックリストにあるかどうかが UEM Console で確認されるまで、「加入保留中」として UEM Console に表示されます。これによって、加入制限が評価されるまで、作業データ(アプリ、プロファイルなど)が Android 10 以降のデバイスに送信されないようにしています。詳細については、「Enrollment Restrictions for Android」を参照してください。

Chrome OS

  • 新しい自動選択証明書の URL を使用すると、特定の Web サイトにアクセスするときに証明書を選択する必要がなくなります。
    Chrome OS の Contents プロファイルが新しいフィールド、自動選択証明書 URL で更新され、これにより特定の Web サイトまたは URL の認証に使用されるクライアントの証明書を入力できるようになりました。エンドユーザーがこれらのサイトへアクセスしようとしたときに、不明な証明書の選択を求められなくなります。詳細については、『Configure Content Profile (Chrome OS)』を参照してください。
  • Chrome 拡張機能の追加オプションをサポートするために、アプリケーション制御プロファイルを更新しました。
    自己ホスト型の拡張機能のサポートと、認証に使用するユーザー証明書にアクセスする拡張機能を追加しました。詳細については、『Configure Application Control Profile (Chrome OS)』を参照してください。

iOS

  • iOS 13.4 の最新の制限事項を展開できます
    廃止された TLS バージョンへのアクセス、iPad の共有一時セッションへのアクセス、近くの iPhone からの iPhone のセットアップ、および近くのデバイスからのパスワード要求を制限できるようになりました。

macOS

  • macOS の ID および証明書の環境設定を使用して SSO の操作を効率化できます
    複数のクライアント証明書を展開している場合、ユーザーは、認証に使用する証明書を選択するように求められることがあります。macOS ユーザー証明書または SCEP プロファイル ペイロードで掲題の機能を使用すれば、この証明書を自動的に使用する必要がある URL を定義することができ、サービスにアクセスするたびにユーザーが証明書を選択せずにすむようになります。詳細については、「Configure a SCEP/Credentials Profile」を参照してください。
  • macOS の Intelligent Hub ログをさらに簡単に取得できるようになりました
    macOS デバイスからのトラブルシューティング用の Intelligent Hub ログの取得を、デバイス詳細からリモートで要求できるようになりました。より高度なプライバシー ポリシーに対応する必要がある場合は、この機能に用意されているオプションの設定を使用して、ログを収集および転送する前にエンドユーザーに承認を求めることができます。この機能には、Workspace ONE Intelligent Hub 20.05 が必要です。詳細については、「Request Device Log」を参照してください。
  • macOS の最新の制限事項を展開できます
    macOS 10.15.4 以降で、廃止された TLS バージョンへのアクセスを制限できるようになりました。また、macOS 10.14 以降で、近くのデバイスからのパスワード要求を制限できるようになりました。

Apple Business Manager

  • Apple Business Manager iOS アプリが削除されるとライセンスが自動的に失効します
    割り当てられた後にユーザーによって手動で削除された iOS アプリの Apple Business Manager ライセンスは、自動的に失効されて、配布可能になります。詳細については、「Revoke Licenses From Uninstalled Applications」を参照してください。

Windows

  • Windows SFD アプリケーションのアプリケーション バージョンを独自に入力できます
    EXE および Zip タイプの SFD アプリケーションの実際のアプリケーション バージョンおよびバージョン フィールドを編集できるようになりました。この新機能は、新しい EXE ファイルまたは Zip ファイルをアップロードするときにのみ適用されます。すべての既存のアプリケーションで、新しいアプリケーション バージョンを追加できます。それ以降に追加したより新しいバージョンでは、バージョン フィールドが読み取り専用として表示されます。詳細については、「Configure Win32 Files for Software Distribution」を参照してください。
  • Windows 10 デバイスと Windows 用 Workspace ONE Intelligent Hub の間の通信を再確立できます
    特定のイベントが原因となって、HMAC エラーなどの通信の問題が発生し、Windows 用 Workspace ONE Intelligent Hub のアップグレードが失敗することがあります。Windows 10 デバイスのデバイス詳細画面に用意された新しい [Hub を修復] アクションを使用すれば、このような通信の問題を修正できます。また、このアクションを使用して、Hub を再インストールすることもできます。この設定にアクセスするには、[デバイス] > [リスト表示] で [Windows デスクトップ デバイス] > [その他のアクション] > [管理者] > [Hub を修復] の順に選択します。詳細については、「Windows Desktop Device Details Page」を参照してください。

SDK

  • SDK を使用して作成されたアプリでのユーザー証明書の資格情報ソースの動作が変更されました
    ユーザーが他のカスタム SDK 構成とともに SMIME 証明書を受信するように構成されているにもかかわらず、ユーザーに関連付けられた SMIME 証明書がない場合に、他のカスタム SDK 構成の処理が停止しないようになりました。カスタム SDK プロファイルの証明書にアクセスするには、[グループと設定] > [すべての設定] > [アプリ] > [設定とポリシー] > [プロファイル] > [追加] > [SDK プロファイル] > [資格情報ペイロード] の順に選択します。

Tunnel

  • Android Enterprise デバイスで、AW(既定)認証局を使用しているとき、キーの長さが 4096 の Tunnel クライアント証明書の SCEP 生成がサポートされるようになりました
    SCEP を使用して Android Enterprise デバイスの Tunnel クライアント証明書を送信するには、Tunnel 構成を再保存します。Workspace ONE Intelligent Hub v20.04 以降を使用している場合、生成された新しい証明書はすべて、この増加したキーの長さの SCEP を使用します。既存のプロファイルを使用しているデバイスにすぐに影響があるわけでありません。

解決済みの問題

解決済みの問題は、次のようにグループ化されます。

2005 で解決済みの問題
  • AAPP-8775:Active Directory でユーザー属性を編集した場合に、デバイスのフレンドリ名がデバイスで更新されない。

  • AAPP-9280:ホーム画面レイアウト ペイロードを保存して再度開くと、実際のアプリが表示されずに未定義と表示される。

  • AAPP-9329:監視対象の iOS デバイスは、デバイスのワイプ ログからの「MDM を中断する」コマンドを拒否した後、「ワイプが開始されました」状態のままになります。

  • AAPP-9378:特定の VPP ブックに 2 つのタイプの PricingParam が含まれている場合に、ライセンスの関連付けの問題が発生する。

  • AAPP-9442:UEM console で、マルチ SIM (e-sim) 対応の iOS デバイス上の SIM が 1 つしか表示されない。

  • AAPP-9552:DEP を使用した初回加入時に iOS 管理設定 (Bluetooth) が適用されない。 

  • AAPP-9553:パブリック アプリの管理アプリ構成が更新されるたびに基本構成(サーバ URL)を送信する機能が追加される。

  • AAPP-9563:Nitro が廃止されたために、NitroTouchdown ペイロードを使用したプロファイルがロードされない。

  • AAPP-9629:11 個以上のフォルダがページに追加されていると、ホーム画面レイアウト XML の形式に誤りが生じる。 

  • AAPP-9662:正しくない iOS 証明書、ペイロード グループがある iOS プロファイルにアクセスできない。

  • AAPP-9701:多くのライセンスが割り当てられてない場合でも、ライセンスの数が多すぎると [VPP 割り当て] ページに誤って表示される。

  • AAPP-9715:「iPhone を探す」がデバイスで有効になっていると、iPhone で「妨害しないモード」が誤って表示される。 

  • AAPP-9798:スマート グループのデバイスが「WipeInitiated」状態になっていると、アプリを割り当てることができない。

  • AAPP-9927:複数の info.plists または組み込みのモバイル プロビジョニング プロファイルを使用して内部アプリケーションをアップロードすると、IPA プロセッサで例外が発生する。

  • AAPP-10017:複数の info.plists または組み込みのモバイル プロビジョニング プロファイルを使用して内部アプリケーションをアップロードすると、IPA プロセッサで例外が発生する。 

  • AAPP-10022:OS バージョンがコンソールのアップグレード時に削除される。 

  • AGGL-4634:[が次に該当しない] の対象に「galaxy tab 4」などの特定のモデルを指定して、メーカーとモデルに基づいて Android デバイスをブロックするようにした加入制限ポリシーを選択しても、モデルやメーカーに関係なく、すべての Android デバイスの加入がブロックされる。 

  • AGGL-6074:IMEI を使用したデバイスのブラックリスト設定が、Android Q の AE で機能しない。

  • AGGL-6562:操作でのタイムアウトにより、デバイスのサンプル履歴が断続的に削除されない

  • AGGL-6593:証明書がアップロードされた Chrome OS ユーザー ネットワーク プロファイルが、UEM Console で SCEP として誤って表示される

  • AGGL-6750:ホワイトリストに含まれていないアプリの自動インストールに失敗する。

  • AGGL-6908:ルート証明書がアップロードされていない場合、EAP-TLS ネットワーク プロファイルの公開中に Chrome OS プロファイルの保存に失敗する。

  • AGGL-7175:Intelligent Hub サービスの統合カタログを有効にしても、COPE デバイスにカタログが表示されない。

  • AGGL-7234:ブループリントから作成された Android 制限ポリシーを編集または表示できない。

  • AGGL-7266:Android アプリの管理対象アプリ構成に対する更新がデバイスにプッシュされない。 

  • AGGL-7313:制限事項プロファイルで [業務用ウィジェットを個人用ホーム画面に追加することを許可する] を無効にしても、Gmail アプリケーションをウィジェットとして追加できる。

  • AGGL-7314:参照解決の問題により、Android の内部アプリケーションのアップロードに失敗する。

  • AGGL-7481:仕事用プロファイルの Google Play パラメータを許可が無効になっている場合、XML に許可されているアカウントのパラメータがない。

  • AGGL-7535:順守ポリシーがない場合、Android For Work デバイスで順守状態を利用できない。

  • AGGL-7536:チェックイン/チェックアウト API 呼び出しで、デバイスに対するアクションが実行されない。

  • AMST-22936:アプリケーションが割り当てられていない別の組織グループにデバイスを移動すると、Windows デスクトップ用内部アプリケーションが削除されない。

  • AMST-24841:UEM console を使用しているとき、ストアド プロシージャが原因でユーザーのサーバの応答時間が遅くなる。 

  • AMST-25948:Windows 10 デバイスの Console で、順守状態が保留中のままになる。

  • AMST-26096:冗長データが原因で DB のアップグレードに失敗する

  • AMST-26151:Windows 更新プログラム プロファイルの [アクティブ時間] の設定がデバイス設定と一致しない。

  • AMST-26439:依存関係アプリの詳細ページでエラーが発生する。

  • AMST-26585:LocationGroup のクリーンアップに失敗する。 

  • ARES-11668:Intelligent Hub App catalog は、国コードがハードコーディングされているため、米国の App Store 以外にあるアプリのメタデータのロードに失敗する。 

  • ARES-11896:[アプリの詳細ビュー] > [アプリケーション] のハイパーリンクで [アプリケーション] メニューが開かない。 

  • ARES-12002:デバイスが削除されていても、割り当て状態が「変更なし」と表示される。 

  • ARES-12027:キャッシュに保存されているアプリの詳細が更新されていないため、デバイス上の Workspace One カタログに、インストールされているアプリの正しいバージョンが表示されない。

  • ARES-12117:デバイス プロファイルのリスト表示で、プロファイル状態の情報のロードに失敗する。 

  • ARES-12188:アプリケーション フィルタに同じ AppIdentifier のレコードが 2 つ含まれていると、デバイスごとのアプリケーション詳細情報レポートが失敗する。 

  • ARES-12210:VMware Tunnel ペイロードのカスタム SDK プロファイル プロキシ設定が、VMware Tunnel ペイロードのデフォルト SDK プロキシ設定と一致しない。

  • ARES-12710:組織グループベースのスマート グループにプロファイルが割り当てられている別の組織グループにデバイスを移動すると、プロファイル削除コマンドが正しく生成されない。 

  • ARES-12733:アクティブでないプロファイルに割り当てられたユーザーベースのスマート グループを編集すると、プロファイルが再びアクティブに設定される。

  • CMCM-188415:コンテンツ リスト表示からのエクスポートが失敗する。 

  • CMCM-188477:管理者が構成したリポジトリから有効期限を削除できない。

  • CMCM-188525:コンテンツの一括削除 API が期待どおりに機能しない。 

  • CMCM-188539:ストアドプロシージャを削除すると、CPU メモリの消費量が増加する。 

  • CMEM-185709:クラシック SEG からの ActiveSync イベントが処理されず、MEM デバイスの ListView が更新されない。

  • CMEM-185760:サービス アカウントの認証情報に特殊文字が含まれている場合、Powershell 構成で Exchange 接続に失敗する。

  • CMEM-185787:複数の SaaS 環境でデバイス モデルを取得しようとすると、ArgumentException がスローされる。 

  • CMEM-185828:PS (メールボックス同期および順守を実行のアクション)で断続的に失敗する。

  • CMSVC-10950:サーバのアップグレード後に DNS SRV が有効になると、ディレクトリ サービスが機能しなくなる。 

  • CMSVC-10951:LDAP サーバが、ディレクトリ ユーザーの検索中に Null 属性を処理できない。 

  • CMSVC-11046:割り当てが削除されてもユーザー グループが削除されない。

  • CMSVC-11057:ユーザー API の削除を使用して、部分的に加入済みのデバイスを使用するユーザーを削除できない。 

  • CMSVC-13362:同じユーザーを並行して加入しているときにユーザー情報が二重暗号化される。

  • CMSVC-13373:DNS SRV が複数のドメインで使用されていると、ユーザー グループの同期が正常に行われない。 

  • CMSVC-13592:自動化ジョブが、一連のアプリケーション サーバへのパッチ適用に失敗する。 

  • CRSVC-9464:Syslog が /n の文字を返す。これは、syslog で改行として解釈される可能性があり、タイムスタンプ重複の原因となります。 

  • CRSVC-10076:証明書キャッシュの問題により、UEM から intelligence にアクセスできない。 

  • CRSVC-10442:証明書キャッシュの問題により、セキュア チャンネルを介したデバイス通信に失敗する。

  • CRSVC-11528:共有 SaaS 全体で CertificateDeviceDetail_GetAllCertificatesEligibleForRevoke タイムアウトが発生する。 

  • CRSVC-11914:コンソールにデバイス詳細ページをロードできない。 

  • ENRL-1700:デバイス リスト画面とデバイス詳細画面で、MDM 管理対象デバイスに対して異なるラベル(UEM 管理対象と MDM)が表示される。

  • FCA-192295:マウスで [エクスポート] ボタンをポイントすると、検索フィルタ(デバイス リスト表示)内で強調表示されたテキストのフォーカスが保持されない。

  • FCA-192304:SSP の [デバイス詳細] セクションで、デバイス ロケーションの詳細が、英語以外のロケールで常に英語で表示される。

  • FCA-192369:デバイス削除リストで、選択したデバイス数が 166 を超えていても、一括削除では 166 のデバイスしか表示されない。

  • FCA-192407:デバイス リスト表示で [エクスポート] ボタンにカーソルを置くと、ドロップダウンが自動的に展開される。 

  • FCA-192511:デバイス リスト表示の検索で、スペースを含む入力が受け入れられない。

  • FCA-192775:2001 UEM console で導入された [適用] ボタンを使用すると、テキストが青色で表示され、ブランディング設定から管理できない。

  • FCA-192807:代替 ID によるデバイス検索の REST API で、内部サーバ エラーが発生して失敗する。 

  • FCA-192875:[利用規約承諾詳細] レポートに、サブ OG のデバイスまたはユーザーが含まれない。 

  • FCA-192921:Hub サービスが構成されている場合、iOS Hub にプッシュ通知を送信できない。 

  • FCA-193111:未使用の開発ファイルが管理者コンソール ポータルで公開される。 

  • INTEL-14877:Intelligence レポートで Windows デバイス名に一貫性がない。

  • INTEL-18567:Airwatch ユーザーのスナップショット テーブルに一部のユーザーが含まれない。 

  • MACOS-637:値が 0 に設定されている macOS 省エネルギー プロファイルを保存できない。

  • PPAT-7040:デバイスの順守状態が変更されていない場合でも、コンプライアンス エンジンが ComplianceChange 通知を送信する。 

  • PPAT-7132:異なるプラットフォームで共通の bundle-id を使用している場合、DTR UI で、異なるプラットフォームの tunnel ホワイトリスト アプリが表示されない。

  • RUGG-7717:DeviceCapability 保存中のプライマリ キー制約の違反。 

  • RUGG-7786:ジョブ サンプルが完了として受信されても、デバイスが順守状態にならない。 

  • RUGG-7820:製品に含まれていたファイル アクションを編集した後に、RSCC(リレー サーバ クラウド コネクタ)がコンテンツ サービス アイテム コマンドを取得するのに時間がかかる。 

  • RUGG-7967:シード スクリプトを使用して手動でシードしたランチャ APK が、1 日後にデータベースに表示されない。 

  • SINST-175587:ACC のアンインストール時に古い証明書が消去されないため、再インストール時に新しい証明書がスキップされてしまい、誤った証明書が ACC で使用される。

20.5.0.1 パッチで解決済みの問題
  • ARES-12940:組織グループの変更で Android プロファイルが削除されない。 

  • ARES-12957:  デバイスが削除されていても、割り当て状態が「変更なし」と表示される。 

  • CRSVC-11607:共有 SaaS 全体で CertificateDeviceDetail_GetAllCertificatesEligibleForRevoke タイムアウトが発生する。 

20.5.0.2 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-10134:OS バージョンがコンソールのアップグレード時に削除される。 

  • AGGL-7722:機能フラグ AndroidEnterpriseTunnelScepSupportFeatureFlag の切り替え。 

  • CMCM-188538:Kibana 内の AirWatch.MobileAccessGateway.RepositoryService.WebRequestHelper.MakeWebRequest 例外 

  • CMCM-188556:Folder_Delete ストアドプロシージャの CPU 使用率が高い。 

  • CRSVC-11728:  HostValidation が有効な DS 要求に対してエラー 421 をスローする。 

  • FCA-193373:[モニター] の [Intelligence] オプションを 2005 へのアップグレード後に使用できない。 

20.5.0.4 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-11916:UEM console でデバイス詳細ページをロードできない。 

20.5.0.5 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-10198:プライバシー Web クリップおよびレガシー カタログが、カスタム DEP 加入の iPad でインストールされない。 

  • AMST-27375:デバイス加入状態が処理中で滞る。

  • RUGG-8394:UEM console を 1907 から 2005 console にアップグレードするときに、CloudRelay サーバのオプションが表示されない。

20.5.0.6 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-7838:一部のデバイスで Google の自動更新ポリシーに一貫性がない。 

  • RUGG-8438:再プロセス強制が期待どおりに動作しない。 

20.5.0.7 パッチで解決済みの問題
  • FCA-193527:組織グループ イベントの変更のコンソール イベントに誤った管理者アカウント情報が表示される。 

20.5.0.8 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-12385:緊急パッチ後に、CN ノードと DS ノードとでキャッシュ キーのプリフィックスが一致しない。

  • CRSVC-12421:ビーコン ペイロードの UDID のハッシュ検証が小文字の UDID まで拡張される。

20.5.0.9 パッチで解決済みの問題
  • PPAT-7433:Tunnel クライアントでの呼び出しのブロックにより、デッドロックが発生する。 

20.5.0.10 パッチで解決済みの問題
  • AMST-27700:公開時に Windows デバイスでプッシュ通知メッセージがバックアップされる。 

  • ARES-13196:アプリ状態エンドポイントが 1 人の代理セットアップ ユーザーに対して正しくない共有デバイス状態を返す。 

  • ARES-13275:スマート グループの割り当てが、スマート グループに対して行われた更新を反映していない。 

  • ARES-13339:コンソールで証明書ベースの認証を使用して Boxer のアプリ割り当てを編集しても、認証サブフォームの非表示フィールドが保存されないため、デバイスで Boxer 認証が失敗する。

  • ARES-13340:デバイスの概要レコード(割り当て済み、未インストール、インストール済み)において、ペイロードに複数の構成を含むプロファイルが公開されるデバイスのリストが取得されない。 

  • CRSVC-12329:イベント通知で post コマンドの送信時に承認ヘッダーが送信されない。 

  • INTEL-21540:ETL サービスからの長期実行クエリ。 

  • MACOS-1304:[デバイス詳細] の [セキュリティ] ページに管理対象管理者セクションが表示されない。 

20.5.0.11 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-12615:ジェネリック SCEP テンプレートに更新チェックボックスがない。 

20.5.0.12 パッチで解決済みの問題
  • CMSVC-13890:Open LDAP 統合でユーザー/グループが取り込まれない。 

  • RUGG-8616:DevicePolicyCompliance_RetrieveDeviceComplianceByDeviceID ストアド プロシージャの使用が 1 分を超えており、これによりデータベース サーバの待機時間が長くなる 

  • RUGG-8653:一時テーブルを PolicyProductListSample_save のテーブル変数に変更する。 

20.5.0.13 パッチで解決済みの問題
  • ARES-13951:ストアドプロシージャ - interrogator.SelectiveApplicationList_Save_V2 によって、DB サーバの CPU 負荷が高くなる。 

  • CRSVC-12994:デバイス状態ストアドプロシージャで一時テーブルがテーブル変数に置き換わる。 

  • CRSVC-12996:ストアドプロシージャ deviceState.GpsLogSample_Load でタイムアウトが発生する。

  • RUGG-8691:下位の組織グループの代理セットアップ プロファイルにリンクしている場合、プロファイル/ファイル アクションを編集できない。

20.5.0.14 パッチで解決済みの問題
  • ARES-13964 IAL テーブルのアプリケーションに対して複数のエントリが作成され、Intelligence でデータの不整合が発生する。

  • ARES-14030:E メール設定ペイロードに赤い感嘆符が表示されており、Boxer 構成がデバイス上でランディングしない。 

  • RUGG-8732:[デバイスのライフサイクル] で、同じデバイス情報を持つ 2 つ目のデバイス トークンを追加すると、保存に失敗する。

  • SINST-175722:Cloud Connector サービスを 2006 へのアップグレード後に起動できない。

20.5.0.15 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-8187:Hub 設定を保存すると、Knox ライセンス キーが消去されているように表示される。

  • AMST-28356:次の順に移動 [デバイス] > [デバイス更新]。ページのロードに時間がかかり、「予期しないエラーが発生しました」のエラーが発生する。問題が解消しない場合は、貴社 IT 管理者までお問い合わせください。

  • ARES-13962:SQL プロシージャの最適化。 

  • CRSVC-13317:[順守ポリシー アクション] タブで、[プロファイルをブロック/削除] アクションのプロファイル リスト ドロップダウンで既存のプロファイルが複数回追加された場合、そのプロファイルが入力されない。 

  • INTEL-22390:パフォーマンス環境で ETL の最初のエクスポートが完了するまでに 8 時間かかる。DeviceInventory_InitialExport および WindowsPatch_InitialExport ストアド プロシージャの実行に長時間かかる。

  • RUGG-8731:10 個のプロダクトを 50 万台のデバイスに公開するときに、ストアド プロシージャがタイムアウトするか時間がかかる。

20.5.0.16 パッチで解決済みの問題
  • ARES-14156:デバイスをサブ組織グループからメイン組織グループに移動しても、親 SDK プロファイルがデバイスにプッシュされない。

20.5.0.17 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-8210 メイン組織グループからパブリック アプリを公開するときに、サブ組織グループの割り当てがデフォルトで選択される。メイン組織グループのスマート グループがリストに表示されない。

  • AMST-28550:Azure AD ユーザー検索エラー ログに十分なコンテキストが含まれていない。

  • ARES-14193:有効な認証情報を指定した場合でも、カタログにログインできない。

  • CRSVC-13797:応答で不要なヘッダー ContentLength と埋め込み文字を削除。 

  • FCA-194211:Internet Explorer で、[デバイス リスト表示] ページに重複するオプションが表示される。

  • INTEL-22086:個人アプリケーションのレコードが interrogator.applicationlist テーブルに存在しており、IsInstalled = 1 となっている場合でも、ETL プロセスによってその個人アプリケーションの削除イベントが送信されることが判明した。

20.5.0.19 パッチで解決済みの問題
  • ARES-14194:アプリ検索 API の応答が改善しました。 

  • RUGG-8840:リレー サーバ クラウド コネクタからコンテンツ サービス アイテムを削除する最適な処理。 

  • RUGG-8841:公開されている同じ製品のコンテンツ サービス アイテム (CSI) が重複して作成されている。 

  • RUGG-8869:Begininstall の変更によって uploadChunk フローが中断される。 

20.5.0.21 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-8324: ストアドプロシージャ interrogator.SaveTransactionInformation が 1 秒間に 100 回以上呼び出される。また、作業時間と経過時間にも大きな差がある。 

  • AMST-28727: アラートのないチェックインが、不明なチェックイン モードのユーザー レベル コマンドとして扱われる。

  • AMST-28809: デバイス詳細ページに [Windows Update] タブが表示されない。 

  • AMST-28824: 証明書失効に関するログ収集を改善。

  • ARES-14394: [割り当て] ページの VPN プロファイルで組織グループ名が表示されない。 

  • ARES-14396: SmartGroup_LoadPreviewDeltaForFlexibleDeployment は、DeviceOperatingSystemID ではなく OS バージョンを検討する必要がある。 

  • ARES-14446: 割り当てをロードする前に [保存] をクリックすると、割り当てが削除される。

  • CMSVC-14023: 暗号化が有効になっている場合、デバイスのユーザー情報 API は暗号化された値を返す。 

20.5.0.23 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-8390:新規加入時に EnhancedWorkProfile Android Work 加入モードが返される。 

  • ARES-14461:プロキシ設定のカスタム SDK プロファイルでアプリの Tunnel プロキシを無効にできない。

  • ARES-14539:Android 社内アプリを公開すると、[デバイスのプレビュー] ページにプロファイル所有者のデバイスが表示される。 

  • FCA-194463:UEM console 2005 へのアップグレード後、console UI(ダッシュボード、リスト表示)のロードが大幅に遅延する。 

20.5.0.24 パッチで解決済みの問題
  • ARES-14675:プロキシ値を削除しても再表示される。

  • FCA-194630:データベース サーバの処理時間短縮と CPU 負荷軽減のために、ストアド プロシージャのパフォーマンスを向上させる必要がある。

20.5.0.25 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-8546:トラブルシューティングのために、Android で SafetyNet 構成証明のログインを改善。

     

20.5.0.27 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-10937:使用可能な OS アップデートの確認中に iOS デバイスが継続的にチェックインする。 

20.5.0.28 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11149:API GET の更新。「/api/mam/apps/purchased/search/?locationgroupid={groupId}&pagesize={pagesize}」と入力すると、組織グループ名を返します。 

  • CMSVC-14300:スマート グループ プレビューの失敗時に正しいエラーメッセージを表示。

  • CMSVC-14302:Preview ストアドプロシージャ smartGroup.SmartGroup_LoadDevicesByCriteria でキーが重複する問題。 

20.5.0.30 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11202:企業情報ワイプでデバイス管理プロファイルがデバイスから削除されない。 

  • AAPP-11215:ワイプして削除したデバイスがチェックイン エンドポイントを起動する。 

  • ARES-16459:組織グループ名が応答に含まれるように、UEM API を更新。

  • FCA-195180:管理者がデバイス リスト表示画面からすべてのデバイスを選択すると、Firefox および Chrome ブラウザが反応しなくなる。

20.5.0.31 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11311:APNSOutboundQueue バックアップのためのメッセージング サービスに関する追加のログ作成およびロック変更。 

20.5.0.33 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-9173:smartGroup.AppsForAndroidWorkAppPublishAffectedSmartGroups_Load のパフォーマンス改善。 

  • ARES-16948:「deviceApplication.SyncDevicesForPublicAndPurchasedApp」のタイムアウトが原因でアプリケーションを公開できない。 

20.5.0.34 パッチで解決済みの問題
  • PPAT-8344:ユーザーが 2003 以降の環境から最新のコンソールにアップグレードすると、DTR が表示されない。 

  • ARES-16937:Hub が組織グループの階層で社内アプリとして追加されても、Android の既定の設定プロファイルがデバイスにプッシュされない。 

  • MACOS-1800:[Mac を探す] の暗証番号が EraseDevice コマンドとともに送信されない。 

20.5.0.35 パッチで解決済みの問題
  • ARES-17079:アプリがデバイスにインストールされている場合でも、Android Legacy 向けに割り当てられた社内アプリのインストール状態が [未インストール] とコンソールに表示される。

  • AGGL-9295:Android 管理フィルタが原因で、一括削除で構成済み一括制限が守られなかった。 

  • AGGL-9329:順守状態が「順守確認 実行待機中」のままになる。 

  • AGGL-9331:加入時に Android プロファイルが削除済みと表示され、加入後の展開に遅延が発生する。 

  • AGGL-9333:デバイス イベントが順番に処理されない場合、Android デバイスが「NotAvailable」順守状態のままになる。 

20.5.0.36 パッチで解決済みの問題
  • ATL-5607:タイムスタンプが古いパッチにないため、署名チェックに失敗する。 

20.5.0.37 パッチで解決済みの問題
  • CMSVC-14591:ユーザー グループ同期で、AD - DB からのユーザーとグループの同期に時間がかかる。

  • CMSVC-14592:SQL のタイム アウトでユーザー グループ同期に失敗する。

  • FCA-195544:スマート グループ コンポーネントから余分な通話を減らす。

20.5.0.38 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-9465:黄色の三角形で表示されるすべての Android Work 管理対象および COPE デバイスに対する Safetynet の構成証明およびスキャンが無効であり、マウスをアイコンの上に移動すると、次のように表示される: 最後に成功したスキャン: 以前のスキャン データがありません。 

  • RUGG-9531:CSI アイテムが処理されない/製品デリバリが停止している。 

20.5.0.39 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-18274:デバイス サービスの暗号化/署名の問題に対処し、最新の Windows アップデートの一部としてリリースされた .NET フレームワークの最近の変更により、デバイス通信に失敗する。

20.5.0.40 パッチで解決済みの問題
  • CMSVC-14687:ユーザー リスト検索のタイムアウトをカスタマイズ可能にする。

20.5.0.45 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11790:VPP 経由で展開した Intelligent Hub が DEP 加入済みデバイスに自動インストールされない。 

  • CRSVC-19539:すべての証明書が不明な状態である。 

20.5.0.46 パッチで解決済みの問題
  • ENRL-2736;dbo.DeviceAudit テーブルの Operation の値を更新する。 

  • ENRL-2766:Web 加入ステップ中のユーザー入力検証とエラー処理。 

20.5.0.48 パッチで解決済みの問題
  • ARES-18456:アプリ割り当てのためのアプリ構成 XML をアップロードできない。

20.5.0.49 パッチで解決済みの問題
  • ARES-18725:SQL例外 - 実行タイムアウトの期限切れ。

20.5.0.50 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-12412:iOS WiFi プロファイルで TLSTrustedServerNames の空白キーが生成される。

  • AGGL-10394:Android Legacy プロファイルが Work プロファイル デバイスに追加される。

20.5.0.52 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-12516:構成プロファイルをプッシュすると、一意の PayloadIdentifier が生成されます。

既知の問題

既知の問題は、次のようにグループ化されます。

コンソール
  • FCA-193187:機能「組織グループの変更」の動作に一貫性がない 

    組織グループの変更がデバイスに適用されない場合に、[組織グループの変更] アクションでそのことに関する通知が管理者に表示されません。

    回避策として、管理者は Console のイベント ログでデバイス移動失敗状態を確認できます。

  • FCA-193042:加入済みデバイスに対して E メールを送信するための API 呼び出しを実行しても、期待どおりに動作しない 

    メールの送信に API (/mdm/devices/{id}/messages/email) が使用された場合、メールの本文が 1 行で配信されます。

    回避策として、UEM console で UI のデバイス メール機能を使用します。 

Apple
  • AAPP-9797:プライバシー web クリップとレガシー カタログを Workspace ONE UEM console の iPadOS 13 以降のカスタム加入済み DEP iPad にインストールできない。

    プライバシーおよびレガシー アプリ カタログ web クリップは Workspace ONE UEM console の DEP カスタム加入済み iPadOS デバイスにインストールされません。

  • AAPP-9787:Workspace ONE Access コンソールから hub サービスの下の新しいセクションへのアクセスおよびその変更ができない。

    組織グループ構造内に同じアプリの複数のバージョンが存在する場合、Workspace ONE Access コンソールから hub サービスの新しいセクションへのアクセスおよびその変更はできません。

  • MACOS-61:アプリケーション インベントリが、いくつかのアプリケーションで誤って報告される。

    デバイスからサンプルの一部として受信したアプリケーションには、アプリケーション インベントリの詳細が正しく表示されないものがあります。主な原因はアプリケーション識別子であり、いくつかの詳細が空白で表示されます。 

  • AAPP-10007:iOS デバイスに複数の購入済みブックが割り当てられている場合、[ブック] タブのデバイス詳細表示が表示されない。 

    複数の購入済みブックが iOS デバイスに割り当てられている場合、[ブック] タブのデバイス詳細表示のロードに失敗します。 

  • MACOS-1887:macOS 11 Big Sur Intelligent Hub(加入後の自動インストール)、ブートストラップ パッケージ、Apple Business Manager (VPP) アプリを展開できない

    「アプリのインストール/更新に管理者パスワードを必須にする」 (restrict-store-require-admin-to-install) キーは、macOS 10.14 で廃止されております。macOS 11 Big Sur では、このキーを使用してプロファイルをインストールすることで、ネイティブ MDM コマンドを介したアプリの展開が失敗してしまいます。 
     

    回避策として、macOS 11+ デバイスに展開されている macOS 制限プロファイルの [アプリのインストール/更新に管理者パスワードを必須にする] の設定をオフにします。

アプリケーション管理
  • ARES-18677:Boxer アプリケーションを使用しているユーザーが、特にアップグレード前にこれらの証明書がデバイスにインストールされていない場合に、認証または SMIME の証明書を受信できない。

    証明書を使用する Boxer を使用している iOS または Android デバイスは、この問題の影響を受け取る可能性があります。アップグレード前に認証または SMIME 証明書がインストールされていないデバイスは、新しく追加または更新された証明書を受信できません。この問題は新たに加入したデバイスにのみ影響しますが、証明書がインストールされている既存のデバイスには影響はありません。

コンテンツ管理
  • CMCM-188496:コンソールからファイル属性を編集できない

    コンソールで、管理リポジトリの同期されたファイル属性を編集および保存できません。 

    回避策として、ファイル属性はリポジトリから直接編集できます。 

  • CMCM-188497:NFS/CMIS リポジトリが構成されている場合、自動リポジトリの [Content Gateway] チェックボックスがデフォルトでオフになる

    NFS/CMIS リポジトリが構成されている場合、自動リポジトリの [Content Gateway] チェックボックスがデフォルトで有効になっていません。

    回避策として、必要な CG チェックボックスを手動でオンにします。 

  • CMCM-188954:コンテンツの割り当てを編集して保存しようとすると SQL がタイムアウトする。 

    Console 内にコンテンツ リポジトリの詳細は保存できません。リポジトリの詳細を保存するときに、「保存に失敗しました:実行タイムアウトの期限が切れました。操作が完了する前にタイムアウト期限が切れたか、サーバが応答していません。」というメッセージが表示されます。

  • CMCM-188952:ファイルの有効期限が Console で設定されている日付よりも常に 1 日後になる。

    Console の管理されたコンテンツ セクションで、ファイルの有効期限を設定します。デバイスを同期し、そのファイルの情報を確認します。ファイルの有効期限は、UEM Console で設定されている日付よりも常に 1 日後になります。 

    回避策として、希望の有効期限の 1 日前に日付を設定します。 

Windows
  • AMST-25507:加入ユーザーがグローバルでない場合、組織グループの変更に失敗する 

    一括変更操作を使用して組織グループを変更する場合、加入ユーザーがグローバル レベルにないときに、あるグループから別のグループに変更すると、スピナーが回転したままになります。

  • AMST-32922:BSP を介して追加された Windows デスクトップ アプリケーションのデバイスへのインストールに失敗する。

    この問題は、BSP アプリケーションが Windows Phone 用にインポートされ、Windows デスクトップ プラットフォームで同じアプリケーションがサポートされており、管理者が Windows デスクトップ用にインポートした場合に発生します。このような場合、Windows デスクトップでの BSP アプリケーションのインストールは失敗します。

  • AMST-22108:PPKG の加入にかかる時間が通常よりも長い

    PPKG ファイルを作成する場合、ワークグループの文字数の上限を 15 に設定する必要があります。この操作を行うと、PPKG ファイルは正しく適用されません。また、デバイスを初めて開いたときにワークグループ名が適用されることはありません。これにより、Windows を起動するまでに数分長くかかる場合があります。

    回避策として、ワークグループ名の長さを 15 文字未満に設定してください。

  • AMST-26916:OEM とデバイス モデルが正しく表示されない。 

    スマート グループを作成するときに、OEM と Windows デスクトップ プラットフォームのモデルを選択するオプションがあります。ところが、これらのモデルが OEM の下にリストされたり、逆に表示されたりします。

    回避策として、加入デバイスの後続のデバイス サンプルを作成すると、レポートが正しく表示されます。

     

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