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VMware Workspace ONE UEM リリース ノートでは、各リリースの新機能および改善点に関する情報を提供します。このページには、2011 で導入された新機能のサマリ、および解決済みの問題既知の問題のリストが含まれています。

最新バージョンはいつ提供されますか。

高品質な製品を提供し、品質を確保しながらシームレスな移行を行うため、段階的に製品を展開しています。各ロールアウトの完了には最大で 4 週間かかる場合があります。各ロールアウトは、次のフェーズで提供されます。

  • 第 1 段階: デモと UAT
  • 第 2 段階: 共有 SaaS 環境
  • 第 3 段階: 専用の最新環境

段階的なロールアウトが完了したら、オンプレミスおよびマネージド ホストのお客様向け一般公開についてお知らせします。詳細については、ナレッジベース記事を参照してください。 

本リリースの新機能

コンソール

  • VMware サービス条件の更新。
    UEM から Hub サービスまたは Workspace ONE Access をオプトインしている新規のお客様ですか。UEM Console ですでにサービス条件に同意している場合、VMware サービス条件は表示されなくなります
  • 送信プロキシのツールチップのコンテンツに、すべての AirWatch サービスの再起動が含まれていない
    グローバル プロキシ設定を保存するとき、すべての AirWatch サービスは、開始されたフローに応じて送信リクエストを行います。このため、すべての AirWatch サービスの再起動を含めるようにツールチップのコンテンツをアップデートしました。
  • iOS のデバイスの侵害状態の詳細を確認できます
    管理者は、iOS デバイスが侵害状態とみなされる特定の理由を確認できるようになりました。これにより、管理者はこの情報をデバイス ユーザーと共有できます。侵害状態である iOS デバイスの [デバイス詳細] ページに移動し、[その他] > [侵害の検出] タブを選択して、侵害状態の詳細を確認します。詳細については、「Device Details」を参照してください。
  • Workspace One UEM のロケーションのプライバシー設定は、デフォルトでは「収集しない」に設定されています。
     ロケーションのプライバシー設定、すなわち、Bluetooth データ、USB データ、および GPS データのデフォルト値は「収集しない」に設定されています。詳細は、「Location privacy settings」を参照してください。 

Chrome OS

  • wi-fi ネットワークの有無にかかわらず、証明書を構成できます
    プロファイルをアップデートして、ネットワーク プロファイルの証明書セクションを新しい資格情報プロファイルに分割しました。アップグレード後、既存のすべての証明書が資格情報プロファイルに移行され、ユーザーは、wi-fi ネットワークの有無にかかわらず、証明書を構成できます。詳細については、「Configure Credentials profile」を参照してください。
  • コンソール間で Chrome EMM 登録をより簡単に移行できます
    ある環境から別の環境への Chrome EMM 登録の移行をサポートするために、UEM console で Chrome 設定をクリアすると、すべての Chrome OS デバイス レコードは消去され、コンソールから Chrome ユーザーやデバイスにプッシュされたすべての証明書は取り消され、UEM 拡張機能はデバイスから削除されます。詳細については、「Setup Chrome OS Configuration Settings」を参照してください。詳細については、「Setup Chrome OS Configuration Settings」を参照してください。

Android

  • ご存知ですか。デバイス管理者機能 (Android Legacy) を使用する Android 管理が変更されました
    UEM console をアップデートして、Android エンタープライズを Android デバイスの既定の展開モデルにしました。これにより、レガシーの Android 管理モデル(デバイス管理者機能とも呼ばれます)は例外的にアクセスできるようになります。Android エンタープライズは、個人所有デバイスの持ち込み (BYOD)、企業所有、および専用デバイス モードに合わせてカスタマイズされ、それぞれ独自の管理制御とユーザー エクスペリエンスを備えています。この変更の詳細については、「デバイス管理者機能を使用する Android 管理への今後の変更 (Android Legacy)」を参照してください。

iOS

  • 共有 iPad 上のユーザーのモニタリング、ログアウト、および削除を行うことができます
    管理者は、Shared iPads for Business を使用して、デバイスに存在するユーザーの追跡、ユーザーの強制ログアウト、さらには削除を行えるようになりました。詳細については、「Monitor, Logout, and Delete a User」を参照してください。
  • iOS 14 および macOS Big Sur 11.0 デバイスの一部またはすべての画面をスキップすることで、デバイスのアップデート エクスペリエンスを向上させることができます
    [Skip Setup Assistant(セットアップ アシスタントをスキップ)] ペイロードを展開し、OS のアップデート後にセットアップ画面をスキップするかどうかを選択できるようになりました。詳細については、「Configure a Setup Assistant Profile」を参照してください。詳細については、「Configure a Setup Assistant Profile」を参照してください。

macOS

  • macOS 11 Big Sur の Bootstrap Token へのアップデート
    Bootstrap Token が macOS Big Sur をサポートするように拡張されました。Console APIs for Device Information を使用して、Bootstrap Token のエスクロー状態の詳細を取得できるようになりました。イベント ログに、Bootstrap Token の削除が表示されるようになりました。詳細については、「MDM Bootstrap Token」を参照してください。
  • ユーザー コンテキストでの macOS SSO 拡張機能プロファイル
    macOS Big Sur 以降では、管理者は、展開のニーズに基づいて、デバイスまたはユーザー コンテキストのいずれかで SSO 拡張機能プロファイルを作成できるようになりました。詳細については、「SSO 拡張機能プロファイルを構成する」を参照してください。

アプリケーション管理

  • 社内アプリを作成日時で並べ替え、追加元でフィルタリングできます
    社内アプリ リスト表示ページに、2 つの新しい列を追加しました。[作成日] 列を使用すると、アプリ作成タイムスタンプに基づいてアプリを並べ替えることができます。また、[ソース] 列を使用すると、アプリケーション ソースに基づいてアプリをフィルタリングできます。

コンテンツ管理

  • API を使用したリポジトリ追加を自動化しました
    UEM console でリポジトリを手動で追加する代わりに、API を使用してリポジトリを追加できるようになりました。
  • Workspace ONE Content ソリューションの個人コンテンツ部分のサポート終了を発表しました
    VMware Workspace ONE での個人コンテンツの一般サポートの終了。詳細については、「End of support announcement」を参照してください。

Tunnel

  • NSX-T による明示的なセキュリティ
    Tunnel NSX 統合により、NSX-T がサポートされるようになりました。これにより、デバイス上のアプリとデータ センター内のサービスの間の明示的なパスを指定できます。詳細については、「Integrating VMware Tunnel with NSX」を参照してください。
  • デバイス トラフィック規則のスマート グループ
    アプリケーションへのアクセスに対してゼロ トラスト ポリシーを適用する場合デバイス トラフィック規則に対して複数のポリシーを作成し、個々のプロファイルに割り当てることができるようになりました。これは、最小限の特権に基づくアクセス ポリシーを実現するのに役立ちます。詳細については、「Create Device Traffic Rules」を参照してください。

解決済みの問題

解決済みの問題は、次のようにグループ化されます。

2011 で解決済みの問題
  • AAPP-7494:ユーザーがオーバーライドから継承に切り替わると、保存ボタンが無効になる。 

  • AAPP-10556:シングル アプリ モードの [プロファイルをインストール] コマンドがリリースされない。 

  • AAPP-10591:カスタム DEP 加入を使用しているとき、OS プラットフォームの値が正しく保存されない。

  • AAPP-10604:トークンにタグが関連付けられている場合、DEP デバイスを加入させることができない。

  • AAPP-10727:企業情報ワイプでデバイス管理プロファイルがデバイスから削除されない。 

  • AAPP-10730:DEP プロファイルで設定されているデバイス所有形態タイプが、カスタム DEP 加入時に適用されない。

  • AAPP-10855:dbo.Device テーブルで、OS バージョンがアップデートされない。

  • AAPP-10876:Seed スクリプトが正常に実行されない。

  • AAPP-10913:バンドル ID フィールドにコンマを使用すると、[ネットワーク使用量規則] ペイロードがロードされない。

  • AAPP-11026:セルラー対応 iOS デバイスでアクティベーション ロックを無効にすることができない。

  •  AAPP-11076:メッセージ サービスにより APNSOutbound キューのメッセージ処理が終了する。 

  • AAPP-11060:タグが付いている DEP 登録レコードが同期/取得によって削除されない

  • AAPP-11066:既存の iOS Web アプリの既定スキーム「awbrowsersso」を変更できない。 

  • AAPP-11065:DEP 以外のデバイスがカスタム DEP 加入を介して再加入した場合、登録レコードからのアセット番号が選択されない。 

  • AGGL-8242:2005 UEM console にアップグレードした後、加入制限 (AFW) にアクセスできない。 

  • AGGL-8311:APK メタデータの解析に失敗する。 

  • AGGL-8487:順守状態が「順守確認 実行待機中」のままになる。

  • AMST-28816:BitLocker プロファイルを削除しても、管理者の名前がトラブルシューティングに表示されない。 

  • AMST-29239:エンタープライズ アプリ リポジトリで適切なツールチップが表示されない。

  • AMST-29320:Windows デバイスの場合、[Access work or school(職場または学校にアクセスする)] 経由で加入すると、利用規約で使用されている箇条書きや番号リストが加入時に表示されない。

  • AMST-29627:データベースのアップグレードがタイムアウトの問題のために失敗する。

  • ARES-14781:管理者役割に対して「PublicApplicationView」リソースが有効になっていない場合、[Internal App Details(社内アプリの詳細)] の [概要] タブでチャートのロードに失敗する。 

  • ARES-14904:プロファイルの再試行ロジックで割り当てがチェックされない。 

  • ARES-14911:レガシー カタログにパブリック アプリと内部アプリの両方が表示される。 

  • ARES-14934:[アプリの概要] ページ > [デバイス] で、インストール/削除アクションを実行すると、正常に動作しない。 

  • ARES-14935:サブ組織グループの API アクセス権を持つ管理者アカウントが、API を介して、親組織グループが管理しているアプリを削除できる。

  • ARES-14983:[Windows Dependency(Windows の依存関係)] ページがクラッシュする。 

  • ARES-15721:サブ組織グループの継承とオーバーライドを切り替えるときの設定の不一致([Settings&Policies(設定とポリシー)] -> [Security Policies(セキュリティ ポリシー)] -> [Integrated auth(統合認証)])。

  • ARES-15726:アプリの複数選択およびアプリ構成キーが IBM アプリケーションに適用されない。

  • ARES-15816:ジオフェンス エリアを削除できない。 

  • ARES-15961:セキュリティ ポリシーを保存できない。 

  • CMCM-188856:管理コンテンツのファイルが Content アプリに表示されない。 

  • CMEM-186012:[E メール] > [順守ポリシー] にアクセスする場合や、E メール順守ポリシーの実行を試みると、「エラーが発生しました」というエラーが表示される。

  • CMSVC-14107:smartGroup.SmartGroup_LoadDevicesByCriteria ストアド プロシージャでの重複するキーの問題。

  • CRSVC-15930: ワークフロー (Freestyle) が新しいバージョンのアプリで更新されない。 

  • CRSVC-9720:送信プロキシのツールチップのコンテンツに、すべての AirWatch サービスの再起動が含まれていない。 

  • CRSVC-15533:Windows カスタム ベースラインが正常に動作しない。 

  • CRSVC-15601:URL に、ファイル名の変更と、別のファイルの実行が適用される。 

  • ENRL-2182:EnrollmentUser 表示名の暗号化された文字列が常に変化する。 

  • FCA-192093:診断設定セクションに、AirWatch 管理者用のサブページがない。 

  • FCA-193289:管理者ロールの追加時、console がパスワードの自動検索を使用している。

  • FCA-193579:Workspace One UEM で、デバイス検索 API の結果として表示される合計数と実際のデバイス数が一致しない。

  • FCA-194885:社内アプリを割り当てるとき、US English 以外のロケールの日付形式が無効である。

  • FCA-194891:一部の Android デバイスの [ネットワーク] タブがロードされず、「予期しないエラーが発生しました。問題が解決されない場合は、IT 管理者に連絡してください。」というエラーが表示される。

  • FCA-195057:Freestyle でワークフローを編集して変更を加えると、UEM console が変更の保存に失敗する。

  • RUGG-8678:console で、デバイスの IP アドレスがアップデートされない。 

  • RUGG-9078:[プロダクト リスト表示] の検索クエリが、フィルタリングされたビューで上書きされる。 

  • RUGG-9211:コンソールで、スクリプトのアプリ カテゴリが消える。 

  • RUGG-9244:UEM で Workspace ONE Assist のイベントが Syslog に送信されない。 

20.11.0.1 パッチで解決済みの問題
  • ARES-16514:一時テーブルを DeviceProfile_SearchByDeviceWebApp のテーブル変数に変更する。 

  • ARES-16515:一時テーブルを RecommendedExternalApplication_LoadAssignedApps のテーブル変数に変更する。

  • ARES-16516:interrogator.ApplicationList_Save_V2 がパフォーマンスの低下を示す。 

20.11.0.2 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11249:DB サーバに影響を与えるストアド プロシージャ deviceApplication.VppLicenseReconcileByDeviceOnUnEnrollment。

  • AMST-30228:DeviceQuery コマンドが 8 個の FastLaneWNSOutbound メッセージをキューに追加する。

  • ARES-16567:Application_SearchByDevice ストアド プロシージャにより、TempTable の高い競合が見られる。

  • CMSVC-14368:smartGroup.SmartGroup_Search により、待機時間が長くなり、CPU が全体的に遅くなる。

  • FCA-195257:ストアド プロシージャ mobileManagement.EnrollmentUser_DeviceGridSearch_V2 の並列度を変更してください。

  • MACOS-1707:センサー割り当てに、上位 500 のスマート グループしか表示されない。

  • MACOS-1708:UEM で macOS Hub 20.11.1 をシードしてください。

20.11.0.3 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-9090:Android デバイスに対して起動すると、アプリ API がステータス コード 500 を返す。 

  • ARES-16842:プロキシが有効になっている場合、Windows の SCEP プロファイルが機能しない。

  • CRSVC-16653:負担の大きい App Catalog 呼び出しの影響を軽減する。 

  • CRSVC-16778:  API に対して重複する呼び出しが行われる。 

  • PPAT-8339:2003 以降の環境から最新のコンソールにアップグレードすると、デバイス トラフィック規則が表示されない。 

20.11.0.4 パッチで解決済みの問題
  • CMSVC-14464:[管理者リスト表示] ページがロードされない。 

  • CRSVC-16873:条件付きアクセスが有効になっている場合、ディレクトリ サービスが更新されない。 

  • PPAT-8352:SDK 設定でデフォルト以外の DTR が選択されている場合、Tunnel 構成の取得に失敗する。 

20.11.0.5 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11282:Apple デバイスの前回の MDM 受信状態を保存すると、パフォーマンスの問題が発生する。 

  • AAPP-11453:デバイス更新を個々のデバイス レベルでロードすると、データベース パフォーマンスの問題が発生する。 

  • ARES-17024:データベースに格納されているアプリケーション BLOB を FileStorage と CDN オリジン サーバに移行する。 

20.11.0.7 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-9321:Android 耐久性デバイスでエンドユーザーをチェックアウトすると、アプリケーションとプロファイルが削除される。 

  • CRSVC-17082:DSM 機能フラグを無効にすると、プロダクション環境でエラー ログが表示される。 

20.11.0.9 パッチで解決済みの問題
  • AMST-30900:v2011 Patch Hub が UEM console にシードされる。 

  • FCA-195543:スマート グループ コンポーネントから余分な通話を減らす。

  • FCA-195547:デバイス最終検出のストアド プロシージャの実行時間を短縮する。 

  • FCA-195548:加入解除されたデバイスの [デバイス詳細表示] ページをロードできない。 

20.11.0.10 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11566:  [電話を探す] から有効にしている場合、UEM からのアクティベーション ロックの無効化に失敗する。

20.11.0.12 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11565:UEM console を介して(割り当てなしで)同じプロファイルがプッシュおよび削除されると、管理されていないプロファイルが削除される。 

20.11.0.16 パッチで解決済みの問題
  • AMST-31385:Sensors PATCH 呼び出しが尊重されていない場合、センサーの結果が [センサー] タブに表示されない。 

  • CRSVC-18271:デバイス サービスの暗号化/署名の問題に対処し、最新の Windows 更新プログラムの一部である Microsoft のバグによってデバイス通信に失敗する。

  • FCA-195561:デバイスを一括削除できない。 

  • MACOS-1968:MACOS センサーが UEM Console にデータを返さない。 

20.11.0.17 パッチで解決済みの問題
  • CMEM-186223:AW.Meg.Queue.Service で、DS メモリ使用量が一貫して増加する。 

  • FCA-196054:[デバイス詳細] または [デバイス リスト表示] ページから加入解除したデバイスを削除できない。 

20.11.0.18 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-18756:以前のパッチで提供された暗号化/署名の問題解決のギャップに対処する。 

20.11.0.19 パッチで解決済みの問題
  • RUGG-9634:証明書プロファイルが Zebra プリンタにインストールされない。 

20.11.0.20 パッチで解決済みの問題
  • AMST-31919:順守状態が「利用できません」と表示される。

  • CMSVC-14781:加入ユーザー API の組織グループの追加/更新および変更のパフォーマンス向上

  • CRSVC-19087:EG プロファイルを強制的に再インストールすると、他のプロファイルが Console で保留中の状態になる。 

  • CRSVC-19206:API ドキュメント ページのセキュリティ設定のリストに許可を追加する。 

20.11.0.21 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11808:iOS Workspace ONE Hub の登録済みデバイスに対する管理オプションがない。 

  • ARES-17905:管理者がカスタム設定の JSON、XML、プレーン テキストを保存できる。また、JSON または XML が無効な場合は警告メッセージを表示する。 

  • CRSVC-19534:すべての証明書が不明な状態である。 

  • FCA-196341:関連付けられている加入ユーザーがいない場合、デバイスの削除に失敗する。 

20.11.0.22 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-19612:Exchange サーバー プロファイルを使用した資格情報としてのエスクロー ゲートウェイ 

  • CMEM-186300:非アクティブ順守ポリシーにより、E メール クライアントが誤ってブロックされる。 

  • CMEM-186302:デバイス ポリシー API が誤ったデータをレポートする。 

20.11.0.24 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-9859:デバイス イベントが順番に処理されない場合、Android デバイスが「NotAvailable」順守状態のままになる。 

  • ARES-18100:SDK プロファイル上のカスタム設定に XML 構成を保存できない。エラー「無効な JSON 形式」。 

  • CMEM-186317:E メール リスト表示の管理対象外レコードで AllowList/DenyList が適切に動作しない。 

  • CRSVC-20038:すべての書き込みアクセスを持つロール管理者経由でログインすると、[タイム スケジュール] オプションを使用できない

  • CRSVC-20258:機能フラグ フレームワークが期待どおりに動作しない。 

20.11.0.25 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-9882:AOSP/閉じられたネットワークの使用中に、Android 加入に問題が発生する。 

20.11.0.27 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11967:iOS デバイスのデバイスの詳細に表示される SIM の数が正しくない。 

  • CRSVC-20698:DB の StagedSmimeCertificatePayload が NULL ではなく 0x に設定されているため、EG から証明書を取得する際に問題が発生する。 

  • ENRL-2761:Web 加入ステップ中のユーザー入力検証とエラー処理。 

  • PPAT-8910:Tunnel マイクロサービス エラーが原因で Tunnel 構成の保存中にエラーが発生する。 

  • INTEL-29431:ETL | 管理対象アプリケーションが初期エクスポートで欠落する。 

  • INTEL-29430:Console データベース | チェックサムで、MAL ではなく IAL にあるアプリケーション(デバイスに直接インストールされている管理対象アプリケーション)が除外される。 

20.11.0.28 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11965:デバイスをワイプする際のデフォルト設定が「データ プランの保存」になる。

  • AAPP-12047:SIM 変更のコンプライアンスがデュアル SIM iOS デバイスで機能しない。

  • AGGL-9887:ユーザー証明書が空のプロファイルをデバイスにプッシュできない。

20.11.0.29 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-9987:チェックアウト時にデバイスにプロファイルとアプリが割り当てられていない。

  • CRSVC-21177:SCEP または PKI に関する複数のチャレンジ。

20.11.0.30 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-21527:順守評価に対する回復性のサポートを追加。

20.11.0.31 パッチで解決済みの問題
  • ARES-18821:拒否リスト アプリ グループに追加されたユーザー グループのメンバーであるユーザーのカタログに、このアプリが表示されない。

  • ENRL-2884:OS バージョン制限ポリシーが構成されている場合、macOS Big Sur デバイスを加入できない。

20.11.0.32 パッチで解決済みの問題
  • ARES-19034:間違った列の値のアップデートを回避するには、ApplistSample パラメータに順序属性が必要。

  • AAPP-12286:プッシュ時の構成プロファイルで、一意の PayloadIdentifier が生成される。

20.11.0.33 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-10411:データベース トランザクションにより、アプリケーション公開スマート グループの割り当て解除フローでタイムアウトが発生する。

20.11.0.34 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-10588:PerAppVPNAssociation マッピングが断続的に失敗する。

20.11.0.35 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-12489:同じ LG に同じ iOS パブリック アプリが存在する場合、カスタム アプリの保存に失敗する。

  • AGGL-10590:Android 10 で登録レコードが取得されない。

20.11.0.36 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11566:デュアル SIM のデバイスに対して、アクティベーション ロックの無効化が動作しない。

20.11.0.37 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-10814:シードされたシステム アプリにより、ダウンロード時にクリティカルな DS 帯域幅使用率になる。

  • ARES-20525:新しい BLOB の作成中にキャッシュから読み取るべきではない呼び出しが CDN プロバイダ上で存在する。

20.11.0.38 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-10859:プロファイル バッチ ロジック デバイスと DS が同期していない。

  • ENRL-3201:デバイスのフレンドリ名の形式を {DeviceReportedName} に設定すると、デバイスのフレンドリ名が正しく表示されない。

20.11.0.39 パッチで解決済みの問題
  • UM-334:加入ユーザーの組織グループ レベルの統合。

  • AGGL-10905:Android デバイスに Microsoft Launcher アプリを割り当てできない。

20.11.0.40 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-25528:暗号化された URL クエリ パラメータの使用を削除してください。

  • UM-7245:既存のバックアップ テーブルが原因でパッチが失敗する- バックアップ テーブル名を一意になるように変更してください。

20.11.0.42 パッチで解決済みの問題
  • FCA-200867:SKUORDER 更新 API を更新して、Freestyle の基本 SKU を古い UEM バージョンに追加できるようにします。

既知の問題

既知の問題は、次のようにグループ化されます。

コンソール
  • ARES-17237:SSP 経由でのアクセス中は、参照の失敗が解決されない。

    解決済みのすべての参照値を持つプロファイル エンティティが破棄され、エンティティが DB から再度ロードされます。この理由から、EAS プロファイルにはユーザーの詳細が入力されません。

    回避策として、管理コンソールからインストールします。

  • ARES-17539:iOS EAS プロファイルの参照変数「EmailAddressPrompt」が SSP で指定された値を選択しない。

    SSP を使用しているときには、参照フィールドは解決されません。解決済みのすべての参照値を持つプロファイル エンティティが破棄され、データベースから再度ロードされました。その結果、EAS プロファイルにユーザー情報が入力されません。

    回避策として、管理コンソールからインストールします。

  • CMSVC-14182:デバイスを選択すると、タグの割り当てが表示される。 

    廃止された機能が公開されています。混乱を招く可能性があります。 

  • ARES-18495:プロビジョニング アプリケーションの「コンポーネント」ページにアクセスできず、アプリケーションを表示または追加できない。

    次の手順を実行すると、「エラーが発生しました」ページが表示されます。

    1.WS1 UEM Console にログインします。
    2.[デバイス] > [プロビジョニング] > [コンポーネント] > [アプリケーション] の順に移動します。
    3.32767 より大きいメジャー、マイナー、ビルドのバージョンにアプリケーションを追加します。
    4.アプリケーションを保存し、[デバイス] > [プロビジョニング] > [コンポーネント] > [アプリケーション] の順に戻ります。

    回避策として、MAM Delete API を使用して、バージョン フィールドが 32767 より大きく、問題の原因となっている特定のアプリケーションを削除します。同じアプリケーションを再度アップロードすると、同じ問題が発生する可能性があります。この回避策は、他のアプリケーションを追加するために一時的にブロック解除する場合に使用できます。

Apple
  • AAPP-11143:古い証明書のある UEM バージョンにアップグレードすると、アプリの有効な APNs 証明書が無効な証明書に置き換えられる 

    アプリの有効な APNs 証明書は無効な証明書に置き換えられます。 

    回避策として、アップグレード後に APNs 証明書のカスタム シード スクリプトを再度実行します。

  • MACOS-1887:macOS 11 Big Sur Intelligent Hub(加入後の自動インストール)、ブートストラップ パッケージ、Apple Business Manager (VPP) アプリを展開できない

    「アプリのインストール/更新に管理者パスワードを必須にする」 (restrict-store-require-admin-to-install) キーは、macOS 10.14 で廃止されております。macOS 11 Big Sur では、このキーを使用してプロファイルをインストールすることで、ネイティブ MDM コマンドを介したアプリの展開が失敗してしまいます。 

    回避策として、macOS 11+ デバイスに展開されている macOS 制限プロファイルの [アプリのインストール/更新に管理者パスワードを必須にする] の設定をオフにします。

コンテンツ管理
  • CMCM-188854:SharePoint でフォルダ名を変更して同期を試みると、404 または空の XML が返される。

    ユーザー インターフェイスにエラー メッセージが表示される。 

     

  • CMCM-188952:ファイルの有効期限が Console で設定されている日付よりも常に 1 日後になる。

    Console の管理されたコンテンツ セクションで、ファイルの有効期限を設定します。デバイスを同期し、そのファイルの情報を確認します。ファイルの有効期限は、Console で設定されている日付よりも常に 1 日長く設定されます。 

    回避策として、希望の有効期限の 1 日前に日付を設定します。  

Tunnel
  • PPAT-7896:特定の場面で、署名証明書が生成および更新されない。 

    顧客がサードパーティから AirWatch 認証局に移動してクライアント認証を行い、トンネル構成を削除して再度追加すると、VPN プロファイルのインストールは失敗します。

    回避策として、[Tunnel 構成] ページの [クライアント認証] セクションで、[再生成] オプションをクリックし、プロファイルを公開します。

Windows
  • AMST-32922:BSP を介して追加された Windows デスクトップ アプリケーションのデバイスへのインストールに失敗する。

    この問題は、BSP アプリケーションが Windows Phone 用にインポートされ、Windows デスクトップ プラットフォームで同じアプリケーションがサポートされており、管理者が Windows デスクトップ用にインポートした場合に発生します。このような場合、Windows デスクトップでの BSP アプリケーションのインストールは失敗します。

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