Workspace ONE UEM console の企業アプリケーション リポジトリを使用して、一般的なアプリケーションを簡単にセットアップできます。外部アプリケーション リポジトリを使用してネットワーク上に社内アプリケーションを追加し、Workspace ONE UEM でアプリケーションを管理できます。アプリケーションをアプリケーション リポジトリに追加したら、それらをデバイスに配布してインストールできます。

企業アプリケーション リポジトリを使用してアプリケーションを追加するには、以下の手順に従います。

手順

  1. [リソース] > [アプリ] > [社内] の順に移動し、[追加] > [企業アプリ リポジトリから] を選択します。

    Workspace ONE UEM Console の企業アプリ リポジトリから Windows アプリを選択して追加するためのナビゲーション パスが表示されます。

  2. 社内アプリケーションを検索して選択します。
  3. [次へ] を選択します。
  4. 必要に応じて [アプリケーション名] または [管理元] を編集し、[次へ] を選択します。
    注: カタログ内の既存のアプリの新しいバージョンが使用可能になったときに、E メール通知や console 通知を取得いただけます。コンソール通知から [アプリケーションを追加] をクリックすると、アプリケーションの新しいバージョンを更新および配布する手順が自動的に実行されます。また、 [[アプリとブック]] セクションで既存の EAR アプリの通知を編集して有効にすることもできます。
    アプリケーションを追加する前に、サマリを確認できます。後でアプリケーション リスト表示から一部のフィールドを編集できます。
  5. [[保存]] を選択します。