Workspace ONE UEM コンポーネントのログ作成について学ぶことで、問題をより適切に分析および修正できます。ログ ファイルの例を確認し、提供される情報の最適な使用方法に関するユース ケースを提供することで、ログ ファイルの重要性を理解するための能力が大幅に高まる場合があります。

ベスト プラクティスは、コア コンポーネントまたは統合コンポーネントのトラブルシューティングや問題の分析を行うときにログを使用する方法の例を示すことで、情報をつなぎ合わせるのに役立ちます。

ログの収集

正確な詳細ログを取得すると、環境内のエラーおよび切断を診断するのに役立ちます。

  1. ログ収集レベルを変更したら、詳細レベルのログ エントリが出力されていることを確認します。デバッグ エントリがログに記録され、適切なログ収集レベルが適用されていることを確認してください。

  2. 現在のログ ファイルの名前を変更して、ログを収集した日時を名前に含めます。

    1. ファイル名を変更しておくことで、ログが上書きされることを防止できます。

    2. Java ベースのサービスの場合は、ファイル名を変更する前にサービスを停止する必要があります。

  3. エラーの原因となっているイベント (認証の失敗など) を再現します。

  4. 新しいログ ファイルにエラーの説明を付けて名前を変更します。

    1. ログ ファイルの内容を識別するには、–Description または –DateTime を追加します。

  5. ログ ファイルをエクスポートして、共有可能な場所に保存します。必要に応じて、サポート チケットにログ ファイルを添付します。

パフォーマンスのログ作成

Workspace ONE UEM 導入環境を改善するため、追加のトラブルシューティング用ログ収集を検討し、導入してください。

ログによっては、収集用に追加のコンポーネントや要件が求められる場合があります。

表 1. サードパーティの SDK アプリ ログ

方法/フォルダ

ログの名前

説明

ADB/Android Studio/RXLogger

*.txt

開発者が実行するアプリケーションによる SDK アプリケーションのリアルタイムのログが含まれます。

macOS 上の Console アプリ

*.txt

開発者が実行するアプリケーションによる SDK アプリケーションのリアルタイムのログが含まれます。

コンソール (Apps&Book\Analytics\App Logs)

AppLog####.txt

組み込みのサードパーティ製 SDK アプリケーションの情報が含まれます。