Workspace ONE UEM 環境の問題が発生する可能性があります。問題の診断に役立つように、Workspace ONE UEM はすべてのサービスとアプリケーションの詳細なログ作成を提供します。ログの生成方法と、ログの保存場所を確認して、問題のトラブルシューティングに役立ててください。
Workspace ONE UEM 内では、プラットフォームのコア サービス、統合したサービス、さらには Workspace ONE UEM を実行するデバイスをトラブルシューティングにログ作成を利用できます。ログ データの収集と分析は、トラブルシューティングに限りません。パフォーマンスを強化し、独自の環境の設定を最適化するために使用することもできます。
コア サービスと統合サービス
Workspace ONE UEM 環境は、複数のサービスで構成されます。これらのサービスは、コア サービス(コンソール、データベース、デバイス サービス、API、および AWCM を含む)であり、Workspace ONE の機能に不可欠です。または、ACC、SEG、および他のサードパーティ統合サービスなどの統合サービスです。
コア コンポーネントおよび統合コンポーネントのトラブルシューティングと機能強化の詳細については、コアおよび統合のログ作成のセクションを参照してください。
エンドユーザー デバイス
Workspace ONE UEM デバイスに問題がある場合Workspace ONE UEM を実行しているデバイスのトラブルシューティングが必要な場合は、デバイス側の Workspace ONE Hub ログ のログ情報を使用してログ データを分析し、問題の解決に役立てることができます。