Workspace ONE Intelligence では、カスタム コネクタを編集、削除、およびテストできます。アクションは複数のコネクタで使用できます。このため、操作する前に編集または削除の結果を考慮する必要があります。
利用可能なアクション
- [削除]
- 接続全体とそのすべてのアクションを削除するには、まず、接続を認証解除する必要があります。
認証解除すると、この接続に関連付けられているアクションを使用している自動化が無効にされます。システムにより、接続が削除された後、関連付けられているすべてのアクションが他の自動化から削除されます。
無効にされた自動化を再度実行するには、無効にされた自動化を編集し、再度有効にする必要があります。
- この操作を元に戻すことはできません。
- 接続全体とそのすべてのアクションを削除するには、まず、接続を認証解除する必要があります。
- [編集]
- 接続の名前、説明、および認証タイプはいつでも編集できます。
- アクションの要求詳細を編集するには、Postman コレクションを編集してから、カスタム接続に再インポートします。
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注: 認証タイプを編集して資格情報を誤って入力した場合、アクションの実行に失敗することがあります。編集は慎重に行ってください。
- [テスト]
Workspace ONE Intelligence でカスタム コネクタをテストすれば、Workspace ONE Intelligence とサービスが通信できることを確認することができます。